2022年を振り返って

少し早いですが、2022年の感想です。

世の中的には、新型コロナは収束傾向となり、コロナ前の経済活動に戻りつつあることを感じます。ただ、コロナの爪痕はこれから社会に影響を現わしてきそうです。

社会的には、ウクライナとロシアが戦争を始めました。日本では急速な円安が話題になりました。他にもいろいろと...　安倍元首相が銃撃されて亡くなりました。

毎年、「今年もあっという間に終わってしまったなぁ」と考えているのですが、今年は特にいろんなことがあった気がします。そのため、例年よりも1年が長く感じたような気がします。

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僕個人のイベントとしては、大腸にポリープが見つかりました。ポリープは切ってもらいましたが、血液検査の結果を見た医師から、酒をやめるよう勧められました。それ以来、断酒を始めて、5か月になります。断酒を始めたのが、今年の個人的な、よい出来事でした。

そして、婚活をはじめました。手始めにマッチングアプリをはじめました。マッチングアプリでダメなら結婚相談所を利用するという手もありますが、そもそもそこまでして結婚をしたいのかどうか、来年考えます。

断酒をしていなかったら、婚活はしていなかったかもしれません。（婚活が良いことかどうか、わかりません。結果的に、しない方がよかったということもあり得ます。）

断酒によって、心に余裕ができて、いろんなことをやってみようという気分になったのかもしれません。

あと、去年の今頃は、肌がガサガサで、ワセリンを塗っていました。今年は、乾燥はしますが、そこまでひどくありません。これも、断酒の効果だと思います。来年も断酒を続けます。

暇な有給休暇

今日は有給休暇を取りました。

今日から年末年始のお休みです。しかし、暇です。

以前なら、昼間まで寝ていたでしょうし、昼からビールを飲んでいたと思います。このような日は。

今は、断酒中です。午前中に起きることができたのも、お酒をやめた効果だと思います。

現在、窓際社員ですが、窓際ゆえに仕事のトラブルもなく、穏やかな日々を送っています。しかし、今の仕事が来年度もあるかというと、怪しいです。給与がもらえて、かつ楽な仕事なので、今はとても恵まれていると感じます。

暇なのでコーヒーでも飲んで、昼食を食べて、昼寝でもしようと思います。

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人生はろくでもないと思います。

恋人がいなければ恋人が欲しいと思い、友達がいなければ友達が欲しいと思いいます。結婚したいと思って相手を探します。しかし、他人と接すると、必ずケンカが発生します。これはまあ、仕方ないことです。人間関係の悩みはつきものです。しかし、夫婦という関係の場合、簡単に関係が切れないので、結婚は慎重に検討する必要があります。その間に時間は過ぎていき、気づけば適齢期を過ぎていたりします。

アンチエイジングは大事だと思います。30代中盤になると、生活習慣で肉体に"差"が出てきます。食べすぎ、運動不足の人は、老けて見えますし、節度のある食事をして、運動も適度にしている人は、まだ若々しく見えます。

4日目らしい

マッチングアプリで、1人の相手とメッセージのやり取りをさせてもらってます。しかし、お互いの趣味に関することを質問しあうだけで、婚活の核心に触れるような話題は出ていません。

僕は異性を食事や遊びに誘うという経験が皆無なので、このあとどうしたらよいか、分かりません。

インターネットで調べたところ、メッセージのやり取りを始めてから4日目あたりが、相手をデートに誘う目安だそうです。

参考

【男性必見】マッチングアプリで女心を掴むデートの誘い方

しかし、よく読むと、4日目というのは、「1通あたり50文字（3〜4行）程度のメッセージを、1日3往復程度した場合 」の数字だということです。

僕は1日1往復程度なので、今のペースでは12日目ということになります。

普通、デートには男性が誘うものだと思います。今日、4日目なので、あと1週間ほど時間があります。その間に、決めなければいけません。

そもそも、それまで相手が待ってくれているかどうか。

自由恋愛で誰かと結婚するということは、難しいことだと思います。

もともと、不特定多数の異性の中から、好みの人に好意を寄せるものです。その相手が自分を受け入れてくれる確率というのは、低いと思われます。（美女やイケメンはこの確率が高いと思われます。）

いろんなことを考えると、七面倒ですね。とりあえず、年末年始のお休みがあるので、その間にゆっくりと考えます。

マッチングアプリ課金後

クリスマスの日にマッチングアプリに課金しました。

2人の方から「いいね」をもらえたので、もしかしたら自分もイケるのではないか、などと思ったのですが、現実は甘くないようです。

1人の方は、メッセージを2往復したあと、僕からメッセージを送ったまま、返事がありません。何か変なことを言ってしまったのでしょうか。（もとから変なので、変も何もないのですが）

まあ、このまま相手から返事がなければ、それで終わりです。

もう一人の方とは、1日1往復のペースでメッセージのやり取りさせてもらってます。相手は「趣味を共有したい」とプロフィールに書いてます。しかし、やり取りの中で、互いの趣味がどうもズレてる気がしています。そろそろ、「なんか違くね？」と相手からは思われてるかもしれません。この方は、メッセージとプロフィールの文面だけから見れば、やさしい人に思えますが、それだけに申し訳ない気がしてきました。

それ以外、「いいね」はもらえていません。そもそも、なぜ2つもいきなり「いいね」をもらえたのか不明です。ビギナーズラックでしょうか。

そういえば、「恋庭」を初めてインストールした時も、いきなり「いいね」が届きました。（その時は動揺してスキップしてしまいましたが）

マッチングアプリの世界にも、”初心者狩り”というものがあるのかもしれません。

氷点

大学生だったとき、大学の図書館で小説「氷点」を借りて読みました。

ストーリーは忘れてしまいましたが、その中で印象的だった記述があります。

それは、「男性は、自分のことに関心を持ってくれる女性のことを好きになる」というものです。（記憶があいまいなので、間違ってるかもしれません）

当時、それを読んで、確かにそうだなぁと感心した記憶があります。

学生時代、確かにモテる男はいました。それは、運動部だったり、顔がよかったりした人たちでした。しかし、モテない人も確かに存在し、よく考えると、モテない人達のほうが多かった。

僕もモテない人間でした。しかし、僕にはモテる要素がなく、いつしかモテることを諦めました。学生時代には恋人が欲しいなどと思ったこともありますが、社会人になってからは、自分から出会いを求めることもありませんでした。

そのまま、30代半ばになりました。来年は婚活を本格的にやってみようと考えていますが、一方で、独身アパート暮らしというのも、気楽で、それなりに楽しいものです。

恋愛をあきらめたまま生きてきましたし、今後も恋愛に傾倒するつもりはありません。しかし、マッチングアプリで「いいね」をもらうと、それだけでうれしいものです。やはり、僕も男性です。