魚座による魚座のための取説

西洋占星術の知識アウトプット用

早く来い来い♪

2021-02-10 13:29:59 | 日々の星読み
来週の木曜からは魚座だ。
うれしい!ただただ単純にうれしい。
もう誕生日プレゼントをもらえる年齢でもありませんが。
それに2月はただでさえ短いからね。

今年は18日夜から魚座なのだ。
19日生まれで水瓶座の人を知っているけれど、
今年は立春も早かったから、魚座に入るのも早いんですかね、違うかw


202102181944@東京 太陽魚座in

右半分に思いっきり寄せているなあ

自分の星座に太陽が来るのはなんとなくうれしくはあるけれど
死んだその日が誕生日、とか、結構よくある話で
ネイタル太陽と合になるぶん、いいことばかりではない気もする。
実際、魚座の時期に首都高で物損起こしてるしね。
ああ、あれはこの前の天中殺の時期だったか。
それに、私のように重症花粉症持ちは、魚座の時期は本当に苦しい。
昨年、ちょうど今頃からマスクが町中から消えたが、
あの時あたふたしなかったのは、例年花粉に備えて、マスクを大量に備蓄していたからだ。
杉で終わる人は、春分と共に花粉症も下火になるけれど、
私のように檜もアウトなタイプはGWくらいまでは続くからね。


1点気になったのが、土星と天王星が90度ぴったりだな。
あ、土星水瓶7.30で天王星牡牛7.25だから誤差0.05ですね。

天王星の近所に月がいる。ゆるく合を形成。
その先には火星もいる。めずらしく火星はどの星とも絡んでいないけれど。
この3つの惑星の間にリリスが挟まってるのも気になる。
そして、これらは8室なのでね…

4室には地の山羊、冥王星が山羊25度。
今回は5度前ルールにはあてはまりません。
そして冥王星もどれとも絡んでいない。

思い起こせば、311も魚座なのでね…
とはいえ、あの頃と違って、派手な動きをするような感じでもない気がする。


2月18日は雨水。
そして翌々日20日には月双子で上弦。
あっという間に魚座デークは毎年過ぎていき、
気がついたら春分の日となる。


ミャンマーの春分図が先日どこかに載っていて
結構、派手にやばい感じだった。
今年の春分図も、いろいろ解釈記事が出ています。
自分としては、せっかくの生まれ星座の時期をじっくり味わいながら
春分図を見ていこうと思っている。
というわけで、まだしっかり見ていませんw


去年の魚座時期はダイヤモンドプリンセスから始まって
コロナ騒動幕開けという、なんとも気忙しくも気持ちのよくない時期になってしまった。
今年の魚座時期はせめて、少しでも心地よく過ごせる時期になりますように。