1000年に一度

中国の大雨も、またひどいことになっていて
先程みたニュースでは、地下鉄の構内でえらいことになっていた。

中国 河南省で豪雨地下鉄も浸水　鄭州市で12人死亡（2021年7月21日）


あの国は何かが起こると、災害規模も尋常じゃないくらい大きくなるので
この先どうなるか気になりますが。

地下鉄って実はいろいろ考えると怖くて乗れなくなるので
普段は考えないようにしている。
特に最近できたやつ。大江戸線は特に車両も狭いし。


愛先生が、今年は水害の年というのは星の上でも予期されていた
と仰っているが（今日の動画2分20秒あたり）

そうだっけ

2021春分図を読む（仮 - 魚座による魚座のための取説

なんか地震が来そうだからってバタバタしながら、本当は読みたくなかったのですが…ただ、ネットを探しても、春分図の効力はいつからか、っていう疑問...

2021春分図を読む（仮 - 魚座による魚座のための取説

 

この時は、相変わらず地震ばっかり目がいってるなあ。

水害っていうより、8室に地の牡牛の天王星＋リリスだから
土砂災害っていうのは出てくるんだけど。

それか、太陽も月も海王星に対して、合と直角っていうあたりから
導き出すのかな。


河南省ってあの三峡ダムがあるんですよね。


首都にも近い


今年の春分の地図
202103201837＠春分

鄭州市には月MC合ラインが通っている。なるほど。

あらためてチャートを見てみると
202103201737＠34.45N/113.38E 鄭州　春分

火星と月が誤差6.85の合っていうのは東京と同じなのだが
月とMCがほぼぴったり（誤差0.23
なるほど。
地平線＝ASCに対して誤差1.39のタイトな直角


そして
202103201737＠39.54N/116.23E 北京　春分

鄭州市とそんなに変わらないけれど
少なくとも天頂と月の間に距離がある。誤差2.87だから合の範疇だけど。


あとこの時期は、月と海王星が誤差4.32で直角でもありますし。

この両者をぱっと見て
1000年に一度というインパクトはどこか、と言えば
やはり月MCがぴったり重なっているという点ですかね。

世界中、水害だらけになってしまった。