日々の星読みは、ホロスコープを見ながら
感じたことやわかることをつらつらと書いています。
そして、
月の記事や、これは、と思ったものについては
アストロマップを使って調べるようにしていますが
それはだいたい、記事を書いてから見ているので、
記事中に、これがやばい、あれがやばい、と並べたものに関する線が
全部本州を貫通していた、などということもままあり…
今回もそうなってしまった。
火星がDSCと近いし、それと海王星が合だから
余計な心配(津波)もしなけりゃならない、とか
書いてしまい、その後で地図を見たら、
うええ、火星と海王星のライン全部じゃん!!
202205161314@東京 蠍座満月皆既月食
落ち着いてよく見たら、
昨今問題の知床付近にもちょうどラインが通っている。
ぱっと見た感じは、やはり東日本の太平洋沿岸に
ざーっとラインが通っているわけで、
東日本在住なのでどうしても真っ先に思い出してしまう。
チャートはこちら
気を取り直して、
いつものように、右=東 から
択捉島の中心の西よりを海王星MC直角ライン(紫細)が
真っ直ぐ通る。
知床岬の先端のすぐ近くで海王星DSC合ライン(紫太)と
火星MC直角ライン(赤細)が交差する。
海王星ライン(紫太)は、やや南東よりに下り
国後島西部を通過後、根室市中心部を通過。
東北の太平洋沿岸を通り、
硫黄列島の東沖で海王星MC直角ライン(紫細)と交差。
火星MC直角ライン(赤細)はその後、
根室市の春国岱付近から北海道上陸後
落石岬西から太平洋へ。
東日本の太平洋沿岸を真っ直ぐ南下し
硫黄列島の東沖で火星DSC合ライン(赤太)と交差。
樺太からやってくる火星DSC合ライン(赤太)は
興部町から北海道上陸、上士幌町、幕別町、
大樹町から太平洋へ。
斜め右=やや南東へ下り、同じように東日本の太平洋沿岸を進み
上述ポイントで火星ライン(赤細)と交差。
今回、本州にラインは通らず、
東日本に影響ありそうなラインはこれだけなのですが
あまりにも強烈だ。
先般の知床の事故の件もあり、
火星と海王星の合の組み合わせは
津波だけではなく海難事故にも留意したい。
なお、
火星と海王星が重なるのは5月18日(水)
今回は北海道東部ともう一カ所八重山諸島にラインが通る。
石垣島中心部を通るのは水星MC合ライン(黄緑太)
中御神島のすぐ西を通るのが水星ASC直角ライン(黄緑細)
上述記事にも書きましたが
MCに一番近いのが水星ですが、
合を形成するには誤差が大きすぎ(15度)
ASCにしても、直角よりも大きくなっています。
これだけ水星のラインがあって
パワー最大ポイントがすぐ南にあり
地理的にも八重山なので、台風か、と思ってしまいますが、
今のところ、台風の卵もなさそう
お天気はころころ変わるので
いつ台風の卵=熱帯低気圧っぽい雲のかたまりができるかわからない。
気をつけておきましょう。
感じたことやわかることをつらつらと書いています。
そして、
月の記事や、これは、と思ったものについては
アストロマップを使って調べるようにしていますが
それはだいたい、記事を書いてから見ているので、
記事中に、これがやばい、あれがやばい、と並べたものに関する線が
全部本州を貫通していた、などということもままあり…
今回もそうなってしまった。
火星がDSCと近いし、それと海王星が合だから
余計な心配(津波)もしなけりゃならない、とか
書いてしまい、その後で地図を見たら、
うええ、火星と海王星のライン全部じゃん!!
202205161314@東京 蠍座満月皆既月食
落ち着いてよく見たら、
昨今問題の知床付近にもちょうどラインが通っている。
ぱっと見た感じは、やはり東日本の太平洋沿岸に
ざーっとラインが通っているわけで、
東日本在住なのでどうしても真っ先に思い出してしまう。
チャートはこちら
気を取り直して、
いつものように、右=東 から
択捉島の中心の西よりを海王星MC直角ライン(紫細)が
真っ直ぐ通る。
知床岬の先端のすぐ近くで海王星DSC合ライン(紫太)と
火星MC直角ライン(赤細)が交差する。
海王星ライン(紫太)は、やや南東よりに下り
国後島西部を通過後、根室市中心部を通過。
東北の太平洋沿岸を通り、
硫黄列島の東沖で海王星MC直角ライン(紫細)と交差。
火星MC直角ライン(赤細)はその後、
根室市の春国岱付近から北海道上陸後
落石岬西から太平洋へ。
東日本の太平洋沿岸を真っ直ぐ南下し
硫黄列島の東沖で火星DSC合ライン(赤太)と交差。
樺太からやってくる火星DSC合ライン(赤太)は
興部町から北海道上陸、上士幌町、幕別町、
大樹町から太平洋へ。
斜め右=やや南東へ下り、同じように東日本の太平洋沿岸を進み
上述ポイントで火星ライン(赤細)と交差。
今回、本州にラインは通らず、
東日本に影響ありそうなラインはこれだけなのですが
あまりにも強烈だ。
先般の知床の事故の件もあり、
火星と海王星の合の組み合わせは
津波だけではなく海難事故にも留意したい。
なお、
火星と海王星が重なるのは5月18日(水)
今回は北海道東部ともう一カ所八重山諸島にラインが通る。
石垣島中心部を通るのは水星MC合ライン(黄緑太)
中御神島のすぐ西を通るのが水星ASC直角ライン(黄緑細)
上述記事にも書きましたが
MCに一番近いのが水星ですが、
合を形成するには誤差が大きすぎ(15度)
ASCにしても、直角よりも大きくなっています。
これだけ水星のラインがあって
パワー最大ポイントがすぐ南にあり
地理的にも八重山なので、台風か、と思ってしまいますが、
今のところ、台風の卵もなさそう
お天気はころころ変わるので
いつ台風の卵=熱帯低気圧っぽい雲のかたまりができるかわからない。
気をつけておきましょう。