さて、通常は月の位相図を中心に地図を見ていますが
今回は春分なので、地図を見てみます。
202503201802＠東京 太陽牡羊座移動＝春分
こらまた満艦飾…
東京チャートはこちら
いつものように、右＝東 から
水星DSC合ライン（黄緑太）はオホーツクから択捉東部を通過後は
太平洋を斜め左＝南西方向へ。
小笠原諸島東沖～南硫黄島南東沖＝南鳥島西沖で水星MC直角ライン（黄緑細）と交差
金星DSC合ライン（緑太）はオホーツクから国後東部、歯舞諸島を通過し太平洋を斜め左＝南西方向へ。
岩手県田野畑村東はるか沖で水星MC直角ライン（黄緑細）と交差、
伊豆諸島東沖～小笠原諸島西沿岸を進み、硫黄島南部を通過し、南硫黄島南西沖で金星MC直角ライン（緑細）と交差
水星MC直角ライン（黄緑細）はオホーツクを真っ直ぐ南下し、
斜里町から北海道上陸、標津町、中標津町、別海町、厚岸町から太平洋へ。
上述ポイントで金星DSC合ライン（緑太）と交差、
東日本沿岸～小笠原諸島東沿岸を進み上述ポイントで水星DSC合ライン（黄緑太）と交差
金星MC直角ライン（緑細）は礼文島東側を通過し、日本海を真っ直ぐ南下、
小樽市から北海道上陸、札幌市、喜茂別町、伊達市、壮瞥町、登別市で一旦洋上、
函館市から津軽海峡。青森県大間町から本州上陸、むつ市、野辺地町、
七戸町、十和田市、田子町～岩手県二戸市、八幡平市、盛岡市、矢巾町、紫波町、
花巻市、北上市、金ケ崎町、奥州市、平泉町、一関市～宮城県栗原市、
美里町、松島町、七ヶ浜町から太平洋へ。福島県沿岸～伊豆諸島東沿岸～
西ノ島と小笠原諸島の間を通り、上述ポイントで金星DSC合ライン（緑太）と交差
太陽DSC合ライン（橙太）と太陽MC直角ライン（橙細）のダブルライン化したもの
間隔は殆どなくほぼ重なっている。日本海を真っ直ぐ南下し、
石川県加賀市から本州上陸、福井県坂井市、永平寺町、福井市、池田町～
岐阜県揖斐川町～滋賀県長浜市、米原市、多賀町、東近江市、甲賀市～
三重県亀山市、津市、松阪市、大台町、大紀町、紀北町から太平洋へ。
沖ノ鳥島東沿岸を通る。
海王星MC直角ライン（紫細）は日本海を真っ直ぐ南下、
福井県美浜町から本州上陸、若狭町～滋賀県高島市、琵琶湖南部を通過、
草津市～京都府宇治田原町、和束町、笠置町～奈良市、天理市、宇陀市、
吉野町、天川村、上北山村、下北山村～和歌山県北山村、紀宝町、新宮市、
那智勝浦町、太地町から太平洋へ。
沖ノ鳥島北北東沖で海王星DSC合ライン（紫太）と交差。
海王星DSC合ライン（紫太）は日本海を斜め右＝南東方向へ。
福井県高浜町から本州上陸、京都府南丹市、亀岡市～大阪府高槻市、
茨木市、摂津市、門真市、大阪市鶴見区、東大阪市、八尾市、
藤井寺市、羽曳野市、富田林市、河内長野市～和歌山県橋本市、
九度山町、高野町～奈良県野迫川村、十津川村～
和歌山県本宮町、白浜町、すさみ町、串本町との境付近から太平洋へ。
上述ポイントで海王星MC直角ライン（紫細）と交差。
ヘッドMC直角ライン（黒細）は日本海を真っ直ぐ南下、
鳥取県大山町から本州上陸、伯耆町、日野町～岡山県新見市、高梁市、
井原市、笠岡市から瀬戸内海へ。愛媛県四国中央市から四国上陸、
高知県大川村、土佐町、高知市、いの町、土佐市から太平洋へ。
沖大東島南東沖＝南硫黄島南西はるか沖でヘッドDSC合ライン（黒太）と交差。
ヘッドDSC合ライン（黒太）は日本海を斜め右＝南東方向へ。
島根県松江市から本州上陸、安来市、奥出雲町～鳥取県日南町～
広島県庄原市、神石高原町、府中市、尾道市、上島町から瀬戸内海へ。
愛媛県西条市から四国上陸、高知県いの町、仁淀川町、越知町、佐川町、
津野町、須崎市、中土佐町、四万十町から太平洋へ。
上述ポイントでヘッドMC直角ライン（黒細）と交差。
土星MC直角ライン（茶細）は対馬西沿岸を通り長崎県五島市福江島を通過、
東シナ海を真っ直ぐ南下、徳之島と沖永良部島の間を抜けて太平洋へ。
沖大東島南西沖＝宮古島南東沖で土星DSC合ライン（茶太）と交差。
昨年元旦の能登の時から注視している土星MC直角ラインですが
今回は東シナ海～トカラ列島付近を通っています。
土星DSC合ライン（茶太）は朝鮮半島を縦断、ソウル付近を通り、
東シナ海を斜め右＝南東方向へ。与論島中心部を通過して太平洋へ。
上述ポイントで土星MC直角ライン（茶細）と交差。
ソウルの近くをこのラインが通っているということは
チャート上では土星とDSCがタイトに合になっているはず。
それと
台湾ですが、台湾海峡で木星MC合ライン（桃太）と木星ASC直角ライン（桃細）が交差。
後者のラインが北京を通っている。
木星＝ラッキー、であればよいのですが、拡大の意味もあるので…
後日、改めてチャートを見てみようと思います。
