さて、魚座は毎度毎度あっという間に過ぎていき
木曜には春分=新しいサイクルのスタートとなります。
202503201802@東京 太陽牡羊座移動 春分
この日の東京の日の入りが17時53分ですから、日が沈んで9分後の太陽牡羊座移動ということに。
ということは
地平線=ASC-DSC のすぐ下=6室 に、沈んだばかりの太陽がいるわけで
DSCとの合は誤差2.74となり、ルール適用なら7室となります。
4室は山羊から。水瓶部分にある冥王星は5室カスプと誤差2.32なので、ルール適用なら5室
1室は天秤から。主要惑星なし
10室は蟹から。火星
7室は牡羊から。金星、水星、キロン。上述の通り、太陽、そして海王星もDSCと誤差3.13なのでルール適用なら7室
今回、ASC-DSC=地平軸とMC-IC=天地軸は誤差0.29のほぼ正確な直角ですが、
蠍と牡牛が2室と8室にそれぞれインターセプトされている。
太陽が誤差5度前後で角度を作る主要惑星は
誤差7.89で水星と合
誤差4.32で金星と合
誤差6.93で土星と合
誤差0.38で海王星と合
誤差3.34で冥王星と60度
誤差2.62でヘッド/テイルと合/衝
誤差2.74でASCと衝
誤差3.03でMCと直角
月末30日に、海王星の牡羊座移動を控えているので
太陽と海王星がタイトな合になっている。
上述のように、太陽と海王星は6室ギリギリのところにあり、
これを7室ととるか6室ととるかで大分意味合いは変わってくる。
意味合いは、海王星が太陽に対して「影響」するので
迷走とか現実逃避、となると、プラスな意味はないのだが…
7室とみれば、やはり外圧、国外からの影響、とみることもできる。
あと、
海王星が魚座29.61という超ギリギリのところにあり、DSCとの合なので
今年は水の災害に注意、かもしれません。
そしてそれに国家が影響を受ける可能性。
4室が山羊なので、極寒か猛暑傾向。
といっても、毎年猛暑だし。
地の山羊なので揺れも気になりますが。
天王星も8室ということで、なんとなく嫌な感じも受けますが
春分図においては、特にきつい凶角配置はありません。
火星は10室、月と誤差1.11で135度
その前に、まず政府、国会、首相の10室に火星があるってのがもうね…
また首相が替わるんですかね。
春分図については、今後気がついたことを都度書いていきます。