さて、あっという間にひと月が過ぎ
今年もあと11ヶ月となりましたw
今週はいろいろ星の動きがありましたが、
来週は1日に月が変わり、怒濤の水瓶新月来襲、
そして
立春、という流れ。
あれからいろいろネットを回遊してみていますが、
立春で一年を見るのはどうしても四柱推命とか算命学とかの太陰暦になってしまい、
ホロスコープで見ているという記事はあるにはあるけどとても少ない。
やはり、「西洋占星術」なので、春分、ですな。
それで、
4日って五輪の開会日なんですかね?知らんけど。
来週の木曜あたりから、五輪の試合中継はあるみたいですね。
4日は朝方に立春となり
昼の1時過ぎに、水星が順行に戻ります。
ところで、
わりと、解釈的につかみ所がなかったのが、この水星という惑星。
マンデンや災害関係だとはっきりしているので問題ないのですが。
とりわけ、自分自身の中での水星の役割というのがどうもしっくり来なかった。
水星については、ごく最初の頃に書いているが
私の場合は、太陽星座と同じ魚座にあるので
そらもう、水星にとっては居心地悪い、影響力が弱められる位置ですわ。
ただ、
ディスポジターなどをやってみますと水星=乙女でループする。
まあ、あたしの人生なんざつい最近までは
直感力と論理力の鬩ぎ合いだったですからねえw
そもそも論理力ゼロに近い人間が、
理路整然という月とASCの仮面を選んでしまったもんだから
始末に負えなくなってしまった、ということで
(月=乙女、ASC=双子)
ほんと、法学部なんかいかなきゃよかったし
司法試験なんて以ての外だったわけです。
その証拠に、手前の択一試験は通っても
いつも論文ではねられる。
まさに、水星の自分の中での鬩ぎ合いを人生かけて味わってしまった。
面白いのは、
翌日生まれの友達がいるのですが、
彼女とはASCも月も私と違う。月は天秤です(ASCは知らん
彼女は音大へ行き、小学校の音楽の先生になりました。
彼女のような人生は、とても水星をうまく使えてるいい例だと思う。
一方、40過ぎて、やっと自分の中の水星を
認められるようになった私ですが、
最近、水星の扱い方を変えてみた。
やっぱり、何か勉強したり、活動したりする時は
太陽と水星のコンビが動いてくれないと何も始まらないわけです。
この際、
水星はツールと割り切る
これを思いついてから、
ずいぶん、脳作業が楽になりましたw
例えば、
今回、水星は山羊座にあるわけですが、
山羊に水星がある人の場合は、
人生の目標(=太陽)を達成するために、
自分の外での事象をまず「受け止める」ところからスタート(=陰星座
そして、
山羊の特質である、
現実的思考力、問題解決力、段取り
といった要素を重視して、計画を立てる。
ギッチギチになりそうですが、
水星=山羊の場合は、ギッチギチこそが成功の秘訣。
という感じですね。
個人の見方はこれくらいにして、
チャートを見てみましょう。
202202041313@東京 水星順行
しかし、13時13分て…
水瓶に改めて入るのが15日なので
11日間、山羊座の総仕上げ的な感じ、なのかな。
五輪の開会式、台湾は欠席するそうで、中台関係もキナ臭いですが、
ウクライナ情勢がどんどんキナ臭くなってきて
すごい嫌なんだけど。
五輪開始のタイミングで、水星が組織たる山羊で順行に戻る。
いやですねえ。
火星も山羊だし。
戦争や紛争はどうしても、火星、牡羊、蠍、冥王星を連想しがちですが
軍隊が関係するようなでかい戦いは断然山羊です。
今回、山羊は7~8室にいて
水星は8室側。
メディア、マスコミは死に体ってことですかね。
報道の自由度、ゼロ。
よりによって、冥王星と誤差2.67で合だし。
そういや、
今日の夕方から月曜31日の夕方まで
山羊座大集合です。
たとえば
202201291809@月 山羊座入
土曜の夜から月曜にかけて、
山羊座にいる惑星を月が順々に通過していくわけですが、
ウクライナの日本大使館も退避だって?
ソチ五輪の時のバタバタを思い出す。
国連が休戦勧告とか出してもいまさらなあ…
今年もあと11ヶ月となりましたw
今週はいろいろ星の動きがありましたが、
来週は1日に月が変わり、怒濤の水瓶新月来襲、
そして
立春、という流れ。
あれからいろいろネットを回遊してみていますが、
立春で一年を見るのはどうしても四柱推命とか算命学とかの太陰暦になってしまい、
ホロスコープで見ているという記事はあるにはあるけどとても少ない。
やはり、「西洋占星術」なので、春分、ですな。
それで、
4日って五輪の開会日なんですかね?知らんけど。
来週の木曜あたりから、五輪の試合中継はあるみたいですね。
4日は朝方に立春となり
昼の1時過ぎに、水星が順行に戻ります。
ところで、
わりと、解釈的につかみ所がなかったのが、この水星という惑星。
マンデンや災害関係だとはっきりしているので問題ないのですが。
とりわけ、自分自身の中での水星の役割というのがどうもしっくり来なかった。
水星については、ごく最初の頃に書いているが
私の場合は、太陽星座と同じ魚座にあるので
そらもう、水星にとっては居心地悪い、影響力が弱められる位置ですわ。
ただ、
ディスポジターなどをやってみますと水星=乙女でループする。
まあ、あたしの人生なんざつい最近までは
直感力と論理力の鬩ぎ合いだったですからねえw
そもそも論理力ゼロに近い人間が、
理路整然という月とASCの仮面を選んでしまったもんだから
始末に負えなくなってしまった、ということで
(月=乙女、ASC=双子)
ほんと、法学部なんかいかなきゃよかったし
司法試験なんて以ての外だったわけです。
その証拠に、手前の択一試験は通っても
いつも論文ではねられる。
まさに、水星の自分の中での鬩ぎ合いを人生かけて味わってしまった。
面白いのは、
翌日生まれの友達がいるのですが、
彼女とはASCも月も私と違う。月は天秤です(ASCは知らん
彼女は音大へ行き、小学校の音楽の先生になりました。
彼女のような人生は、とても水星をうまく使えてるいい例だと思う。
一方、40過ぎて、やっと自分の中の水星を
認められるようになった私ですが、
最近、水星の扱い方を変えてみた。
やっぱり、何か勉強したり、活動したりする時は
太陽と水星のコンビが動いてくれないと何も始まらないわけです。
この際、
水星はツールと割り切る
これを思いついてから、
ずいぶん、脳作業が楽になりましたw
例えば、
今回、水星は山羊座にあるわけですが、
山羊に水星がある人の場合は、
人生の目標(=太陽)を達成するために、
自分の外での事象をまず「受け止める」ところからスタート(=陰星座
そして、
山羊の特質である、
現実的思考力、問題解決力、段取り
といった要素を重視して、計画を立てる。
ギッチギチになりそうですが、
水星=山羊の場合は、ギッチギチこそが成功の秘訣。
という感じですね。
個人の見方はこれくらいにして、
チャートを見てみましょう。
202202041313@東京 水星順行
しかし、13時13分て…
水瓶に改めて入るのが15日なので
11日間、山羊座の総仕上げ的な感じ、なのかな。
五輪の開会式、台湾は欠席するそうで、中台関係もキナ臭いですが、
ウクライナ情勢がどんどんキナ臭くなってきて
すごい嫌なんだけど。
五輪開始のタイミングで、水星が組織たる山羊で順行に戻る。
いやですねえ。
火星も山羊だし。
戦争や紛争はどうしても、火星、牡羊、蠍、冥王星を連想しがちですが
軍隊が関係するようなでかい戦いは断然山羊です。
今回、山羊は7~8室にいて
水星は8室側。
メディア、マスコミは死に体ってことですかね。
報道の自由度、ゼロ。
よりによって、冥王星と誤差2.67で合だし。
そういや、
今日の夕方から月曜31日の夕方まで
山羊座大集合です。
たとえば
202201291809@月 山羊座入
土曜の夜から月曜にかけて、
山羊座にいる惑星を月が順々に通過していくわけですが、
ウクライナの日本大使館も退避だって?
ソチ五輪の時のバタバタを思い出す。
国連が休戦勧告とか出してもいまさらなあ…