8月16日 獅子座新月

ええと
台風6号は今、東シナ海を北上中。
被害が最小限で済みますように。

で、
台風7号たるものが発生して、週末あたりに東海、関東に近づくらしい。
これはまた後で見ますが、
16日に獅子座新月になりますので、
これからひと月の流れをざっくり見ていきます。

202308161838＠東京　獅子座新月

今回はMC-ICの天地軸が左に傾いている。

4室は双子座から。主要惑星なし。

1室は水瓶座から。魚座部分に逆行中の土星と海王星。
今回は1室がとても広い。

10室は射手座から。主要惑星なし。

7室は獅子座から。パラス、水星、火星あり。
6室には重なっている太陽、月にリリスも重なっていて獅子座団子を形成。
7室カスプは獅子27.42で太陽、月は獅子23.28、リリスは獅子24.12
よって、
太陽、月、リリスは6室だがルール適用なら7室。

東京の16日の日の入りが18時31分。
獅子座新月は18時38分なので、
地平線に太陽が沈んだ直後なので、こういう図に。
ということは、
東京より西＝日の入り時刻が31分以降38分に近い場所は
太陽、月がDSCともっとタイトな合を作ることになりますな。


月と誤差5度以内で絡む惑星は
誤差0で重なる太陽
誤差0.84で合のリリスの他に
誤差4.62で金星と合
誤差0.28で天王星と直角
誤差4.13でASCと衝/DSCと合


最近、大雨、台風ばかりであまりニュースにならない地震ですが
今回、天王星は3室にあり、太陽、月とタイトな直角を作っています。
これがいやですな。
だって
太陽、月はDSCと合で、そこにリリスもいるわけだし。

そして天王星を頂点として
ASC/DSCを底辺とする直角二等辺三角形
プラス、
ASCと太陽、月を底辺とする直角三角形が出来上がっています。

誤差は4度台なので、それほどタイトではないのですが
天王星とASCの直角は、事故、というはっきりとした意味を持つので
なかなか、不穏ではあります。
しかも、これは9月15日の乙女座新月まで続くので。
太陽、月が0度なので、ダメージを受けるとすれば国も国民ももろとも、と
見ることもできるし。

ああ、いかんな、もっと明るいことを書かなければ。


4室が風の双子なので、このひと月は台風が多いのかと思われがちですが
これは月の位相図なので、4室双子座は天候回復と読みます。
だといいんですが…
海王星が火星と誤差4.25で衝
海王星は1室にあるので、それほど小雨とも読めないし…


では、地図を見てみる。