そういうわけで、
すっかり極寒の日本列島になってしまいました。
暖冬じゃなかったのか←しつこい
ということで
冬至の地図を見てみましょう
202312221228@東京
なかなか複雑な線の入り方だなあ
冬至の東京チャートはこちら
いつものように、右=東 から
木星ASC合ライン(桃太)は択捉中心部を貫通して
太平洋を斜め右=南東方向へ。
キロンMC直角ライン(黒細)は網走市から北海道上陸。
真っ直ぐ南下する。屈斜路湖中心部を通り
釧路市から太平洋へ。
出てすぐ、襟裳岬手前の東沖で冥王星ASC直角ライン(黒細)、
月ASC合ライン(青太)と交差、そのまま東日本沿岸を通り
沖ノ鳥島の東沖=北マリアナ諸島マウグ島すぐ西で
ヘッドASC合ライン(黒太)と交差
冥王星ASC直角ライン(黒細)は紋別市南側から北海道上陸
斜め右=南東方向へ。湧別町、訓子府町、陸別町、白糠町から太平洋。
上述ポイントでキロンMC直角ライン(黒細)と交差、
岩手県久慈市沖で月ASC合ライン(青太)と交差
月ASC合ライン(青太)は紋別市北側から北海道上陸
こちらも斜め右=南東方向へ進む。遠軽町、置戸町、
陸別町、白糠町から太平洋へ。
上述ポイントでキロンMC直角ライン(黒細)
冥王星ASC直角ライン(黒細)と交差。
ちょっと、月ラインと冥王星ラインが交差ってのが気になる。
釧路のチャートを見てみましょう。
202312221228@釧路 冬至
まず、
月がASCと誤差0.67でほぼ正確に合
冥王星は誤差0.63でMCとこれもほぼ正確に直角
極めつけのキロンとMCの直角は誤差0.03
月と冥王星は誤差1.3でタイトな直角。これは万国共通です。
東京チャートだと、冥王星はASCと直角にならないし、月も合にはならないので、
騒ぎませんでしたが、釧路のように、天地軸、地平軸にこれだけタイトに角度を作るとなると
話は別です。
釧路が一番大きな都市だったので代表してチャートを見ましたが、
北海道東部、そして太平洋東日本沿岸は春分までは揺れに要注意ですね。
とにかく、ここ30年大きな揺れが起こっている時期は
この冬至~春分の間なので。
ヘッドASC合ライン(黒太)は日本海の渡島半島と奥尻島の間を抜け
青森県深浦町から本州上陸。斜め右=南東方向へ。
秋田県藤里町、能代市、五城目町、秋田市、大仙市、湯沢市~
山形県最上町~宮城県加美町、仙台市、川崎町、村田町、角田市、丸森町~
福島県相馬市、南相馬市、浪江町、大熊町、楢葉町、広野町、
いわき市から太平洋へ。
キロンASC合ライン(黒太)は福井県美浜町から本州上陸。
斜め右=南東方向へ。滋賀県高島市、琵琶湖を右たすき掛けに通り
近江八幡市、湖南市~三重県伊賀市、名張市~奈良県宇陀市~
三重県紀北町から太平洋へ。
小笠原諸島の西沖=沖ノ鳥島の東沖を進む。
水星MC合ライン(黄緑太)は済州島中心部を貫通後、東シナ海を真っ直ぐ南下。
上五島の中通島と平島の間を通り、奄美大島西部を通過し太平洋へ。
水星ASC直角ライン(黄緑細)は同じく、東シナ海を真っ直ぐ南下
福江島の西すぐを通り、沖永良部島東部を通過して太平洋へ。
太陽MC合ライン(橙太)と太陽ASC直角ライン(橙細)のダブルライン化したものも
東シナ海を真っ直ぐ南下。沖縄本島と前島の間を通り太平洋へ。
海王星ASC合ライン(紫太)は東シナ海を斜め左=南南西方向へ進み
宮古島と多良間島の間を通って太平洋へ。
海王星MC直角ライン(紫細)は与那国島と台湾の間を通る。
今回冬至の地図は、北と南にラインが集中しているので、
南の代表として那覇のチャートも見てみる。
202312221228@那覇 冬至
なんと、太陽とMCが誤差0.13でほぼ正確に重なっている。
ASCとは誤差0.19でこれも正確に直角。
水星も誤差1度台でMCと合、ASCと直角を作っている。
台風シーズンだったら、真っ先に台風注意なのですが…
ちょっと気になるので拡大
与那国と台湾の間には海王星MC直角ライン
それと、西側には火星ASC直角ライン(赤細)
東西、ラインに挟まれている。
那覇では火星とASCは角度を作っていないので、
台北チャートを見てみると
202312221128@台北 冬至
台北で角度がタイトなのは
海王星とMCの直角が誤差0.47
火星に関しては
MCと誤差4.46で合
ASCと誤差1.78で直角
うーん、この火星とASCのタイトな直角が気になります。
火星とASCの直角には、明確に「争い」という意味があるので。
それと
火星MC合ライン(赤太)は大陸を通っているけど
北京中心部を通っていて、
大陸出たら、台湾領の東沙諸島を貫通している。
年末から向こう、春までの間
変にキナ臭いことにならないといいですが。
すっかり極寒の日本列島になってしまいました。
暖冬じゃなかったのか←しつこい
ということで
冬至の地図を見てみましょう
202312221228@東京
なかなか複雑な線の入り方だなあ
冬至の東京チャートはこちら
いつものように、右=東 から
木星ASC合ライン(桃太)は択捉中心部を貫通して
太平洋を斜め右=南東方向へ。
キロンMC直角ライン(黒細)は網走市から北海道上陸。
真っ直ぐ南下する。屈斜路湖中心部を通り
釧路市から太平洋へ。
出てすぐ、襟裳岬手前の東沖で冥王星ASC直角ライン(黒細)、
月ASC合ライン(青太)と交差、そのまま東日本沿岸を通り
沖ノ鳥島の東沖=北マリアナ諸島マウグ島すぐ西で
ヘッドASC合ライン(黒太)と交差
冥王星ASC直角ライン(黒細)は紋別市南側から北海道上陸
斜め右=南東方向へ。湧別町、訓子府町、陸別町、白糠町から太平洋。
上述ポイントでキロンMC直角ライン(黒細)と交差、
岩手県久慈市沖で月ASC合ライン(青太)と交差
月ASC合ライン(青太)は紋別市北側から北海道上陸
こちらも斜め右=南東方向へ進む。遠軽町、置戸町、
陸別町、白糠町から太平洋へ。
上述ポイントでキロンMC直角ライン(黒細)
冥王星ASC直角ライン(黒細)と交差。
ちょっと、月ラインと冥王星ラインが交差ってのが気になる。
釧路のチャートを見てみましょう。
202312221228@釧路 冬至
まず、
月がASCと誤差0.67でほぼ正確に合
冥王星は誤差0.63でMCとこれもほぼ正確に直角
極めつけのキロンとMCの直角は誤差0.03
月と冥王星は誤差1.3でタイトな直角。これは万国共通です。
東京チャートだと、冥王星はASCと直角にならないし、月も合にはならないので、
騒ぎませんでしたが、釧路のように、天地軸、地平軸にこれだけタイトに角度を作るとなると
話は別です。
釧路が一番大きな都市だったので代表してチャートを見ましたが、
北海道東部、そして太平洋東日本沿岸は春分までは揺れに要注意ですね。
とにかく、ここ30年大きな揺れが起こっている時期は
この冬至~春分の間なので。
ヘッドASC合ライン(黒太)は日本海の渡島半島と奥尻島の間を抜け
青森県深浦町から本州上陸。斜め右=南東方向へ。
秋田県藤里町、能代市、五城目町、秋田市、大仙市、湯沢市~
山形県最上町~宮城県加美町、仙台市、川崎町、村田町、角田市、丸森町~
福島県相馬市、南相馬市、浪江町、大熊町、楢葉町、広野町、
いわき市から太平洋へ。
キロンASC合ライン(黒太)は福井県美浜町から本州上陸。
斜め右=南東方向へ。滋賀県高島市、琵琶湖を右たすき掛けに通り
近江八幡市、湖南市~三重県伊賀市、名張市~奈良県宇陀市~
三重県紀北町から太平洋へ。
小笠原諸島の西沖=沖ノ鳥島の東沖を進む。
水星MC合ライン(黄緑太)は済州島中心部を貫通後、東シナ海を真っ直ぐ南下。
上五島の中通島と平島の間を通り、奄美大島西部を通過し太平洋へ。
水星ASC直角ライン(黄緑細)は同じく、東シナ海を真っ直ぐ南下
福江島の西すぐを通り、沖永良部島東部を通過して太平洋へ。
太陽MC合ライン(橙太)と太陽ASC直角ライン(橙細)のダブルライン化したものも
東シナ海を真っ直ぐ南下。沖縄本島と前島の間を通り太平洋へ。
海王星ASC合ライン(紫太)は東シナ海を斜め左=南南西方向へ進み
宮古島と多良間島の間を通って太平洋へ。
海王星MC直角ライン(紫細)は与那国島と台湾の間を通る。
今回冬至の地図は、北と南にラインが集中しているので、
南の代表として那覇のチャートも見てみる。
202312221228@那覇 冬至
なんと、太陽とMCが誤差0.13でほぼ正確に重なっている。
ASCとは誤差0.19でこれも正確に直角。
水星も誤差1度台でMCと合、ASCと直角を作っている。
台風シーズンだったら、真っ先に台風注意なのですが…
ちょっと気になるので拡大
与那国と台湾の間には海王星MC直角ライン
それと、西側には火星ASC直角ライン(赤細)
東西、ラインに挟まれている。
那覇では火星とASCは角度を作っていないので、
台北チャートを見てみると
202312221128@台北 冬至
台北で角度がタイトなのは
海王星とMCの直角が誤差0.47
火星に関しては
MCと誤差4.46で合
ASCと誤差1.78で直角
うーん、この火星とASCのタイトな直角が気になります。
火星とASCの直角には、明確に「争い」という意味があるので。
それと
火星MC合ライン(赤太)は大陸を通っているけど
北京中心部を通っていて、
大陸出たら、台湾領の東沙諸島を貫通している。
年末から向こう、春までの間
変にキナ臭いことにならないといいですが。