魚座による魚座のための取説

西洋占星術の知識アウトプット用

6日に2惑星移動

2020-09-04 15:11:06 | 西洋占星術全般
さて、気を取り直してw

海神もどんどん猛烈に向かって発達してきました。
どうか万全の準備を。

で、懸案の6日の日曜なのですが、朝に水星が天秤へ、夕方に金星が獅子へ移動します。
時間をあけずに2つの惑星が陰から陽へ移動するので、わりと空気感ががらっと変わるかもしれない。
特に金星は蟹では居心地がいまいちだったと思うので、遅まきながら獅子で行く夏を惜しむがごとくパワー満喫と
行ったところか。

だけど…

202009060446@東京


202009061621@東京


昨今の流れではどうしてもこういう派手によくない絵面になるのはしょうがありませんな。
山羊座逆行団子の土、冥と牡羊火星とちょうど近くにいる月のせいです。

微妙なところで、下の金星が移動する時間=夕方近くに、天王星がASCと直角になっている。
時間的には短いとは思うけれど、ちょうどぴったり10度同士。
ASCとDSCを結ぶと、それは地平線なのでね。

ネットでいろいろ出ている、6日の星回りがよろしくない、とかいうソースは
だいたいここらへんか、と。

でもまあ以前から書いているが、今年はどこを切り取っても、景気のいい絵面が出てくるよりも
こういうのばっかり出てくる方が可能性としては断然高いので。
下手に煽られずに、地道にできることから、です。

水、金、と個人的に影響を及ぼす星の移動なので、自分の中での空気感もがらっと変わる人もいるでしょう。

来週は火星がいよいよ逆行(といっても、今も動きがないけど)
そして木星が逆行終了、と、いろいろ目まぐるしい。

そんな中でのガースー内閣誕生か?
とにかくあたしゃ、菅内閣の再来だけは避けてほしいわ。まじで。
来週は火星も逆行始まるし、木星は逆行終わるし、星も目まぐるしく変化する。
そんな時に退陣するあべちゃん、逆によかったのかも。
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