魚座による魚座のための取説

西洋占星術の知識アウトプット用

月~新しい解釈?

2019-04-10 17:14:28 | 太陽、月
今読み進めている本は従来通りの月の解釈で進めているようだ。

今までたくさんの書籍を読んできたが
月の解釈は、ほぼこういう感じである。

去年の暮頃からの
マドモアゼル愛氏のブログ
こういう解釈を知る。

正直、目から鱗でした。
そして、今まで背負ってた人生のお荷物が
少しだけ軽くなったような気がした。

あ、それでいいのか

という感じで。

数回にわたって、この解釈の説明の記事があります。

従来、月については、
オカルト色というかスピリチュアルのふわふわ感というか
そういう、つかみどころのない、あやしさ(怪しさ?妖しさ?)
がプラスされて語られてるものが多い気がしていた。
たとえば、女向けの恋愛占いなんかそうだよね。
ムーンなんちゃら占い、みたいな感じで。

正直、ある人の性格や評判などを知るのに、
月星座を見る方が太陽星座を見るよりも
当たっている場合が往々にして多い。

自分の場合も、まずは
魚座に見えない
というところからスタートされることもしばしば。
やってる仕事も、おおよそ魚座的ではなく
それはまさに乙女座的な業務なわけで

でも、それは、そうあらねば!と無理して訓練して
つけたスキルだったのだ。
そのスキルとやらを、なんの苦労もなく、ちょろいわ、って
感じで使いこなすのが、本当の乙女座なんだと思う。

まあでも、乙女に月があるおかげで助かったことも
たくさんあるわけで。

上述のマドモアゼル説は、もう少しかみくだいて
ここでまとめてみたいと思う。
もちろん、自分中心の解釈で(笑)
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