さて、
今日の16時56分に火星が双子座に移動するわけですが、
結構、煽り？的な記事を見かける。
火星は社会事象にも個人事象にも影響力を持つので
そういう内容の方が書きやすいのはわかるのですが…
あまり凶意を煽るようなものは、ちょっとね。
ほら、自分自身が太陽、月、ASCが柔軟星座でダイレクトに来るから
そういう記事を見ると、人一倍びびるわけですよ。
しかも、双子と乙女なので、普段から神経質な部分をより刺激してくれちゃって
ほんとやめてそーゆーの！！
かと言って、
火星のパワーは強烈なのは否定できないところでもあるので、
ここは、私のように、柔軟星座に個人天体を持つ人に対して
少しだけ対策を考えてみました。
と言っても、
私は霊感やスピ能力がすごいわけでもなく、
第6感があるだのHSPだのエンパスだのにあてはまろうとも
その事象の直前にならないと、そういう感覚は働きませんので
前もって、そういう能力で云々というのは不可能に近い。
となれば
もう過去を振り返って経験則しかないよね、
ということで、
火星が双子座にいた時期を遡ってみました。
今回：2022年8月20日～2023年3月25日
うち、10月30日～2023年1月30日まで逆行
前 回：2021年3月 4日～4月23日 逆行なし
前 々 回：2019年3月31日～5月16日 逆行なし
前々々回：2017年4月21日～6月 5日 逆行なし
…なんだよ、ほぼ毎年双子座に火星に入ってんじゃん！
と思われる方も多いかと思います。
火星は、公転周期が約687日なので
逆行がなければ、ほぼ1年に1ぺんは同じ星座に来るわけです。
なので、
あまり深刻に考える必要も…
と言いたいのですが、
とにかく、
今回は双子にいるのが長すぎるのと
初っぱなに太陽と直角になる
ので、こぞって危険を煽るような感じになるのではないか、と。
ちなみに、
双子座内で火星が逆行している時期を遡ると
①2007年11月15日
この時は蟹座15度で逆行を始め、双子座24度まで戻っている。
順行開始が2008年1月31日。
②1990年10月21日
双子座14度で逆行開始、牡牛座27度まで戻る。
順行開始が1991年1月1日。
③1975年
この時は1975年11月6日に蟹座2度で逆行開始、
1975年11月26日に双子座に戻り最終的に14度まで戻り
順行開始は1976年1月21日
④1961年
1960年11月21日この時も蟹座で逆行開始（蟹座18度
年明けて2月5日双子座に入り翌日すぐ順行に戻る。
というように、
だいたい約15年周期で双子座での逆行が起こっている。
但し
今回とは違い、隣の星座またぎのケースばかり。
では、
双子座の中で逆行が完結しているケースはいつになるのか遡ってみたら、ありましたよ
1943年 8月24日双子座移動
10月28日双子座22度逆行開始
1944年 1月10日双子座04度順行開始
3月29日蟹座移動
…ふぅ。
なんだか今回の火星の動きと似ていますね。
1943年といえば昭和18年、我が国は太平洋戦争中ですな。
参ったね。
ちなみに、ウィキで１９４３年の出来事をつらつらと見てみましたが
あまつさえ、戦時中なのでキナ臭い事象だらけなのに、
1943年、火星双子座中に
９月１０日鳥取地震
１０月２６日土浦駅三重衝突事故
１１月２６日魚津大火
というような、いかにも火星っぽい災害が起きていて
１１月６日ソ連軍キエフ奪還、なんてものある。
明けて1944年
1月7日インパール作戦認可
1月15日アルゼンチンのサンファンで地震
1月26日疎開命令
1月29日横浜事件～双子座らしい事象
2月6日鹿児島垂水で連絡船転覆事故死者547人
2月23日竹槍事件（新聞に対する弾圧
3月8日インパール作戦開始
3月12日岩手宮古で豪雪
いくら戦時中とはいえ、思ったよりすごすぎました。
うーん、調べなきゃよかった、と思うくらい。
地震と大事故と水難、雪害と起きているなんて。
この時は戦争中、今はコロナ禍。
共通点を上げれば、結構出てくる。
ちょっと、一休み。続く。
今日の16時56分に火星が双子座に移動するわけですが、
結構、煽り？的な記事を見かける。
火星は社会事象にも個人事象にも影響力を持つので
そういう内容の方が書きやすいのはわかるのですが…
あまり凶意を煽るようなものは、ちょっとね。
ほら、自分自身が太陽、月、ASCが柔軟星座でダイレクトに来るから
そういう記事を見ると、人一倍びびるわけですよ。
しかも、双子と乙女なので、普段から神経質な部分をより刺激してくれちゃって
ほんとやめてそーゆーの！！
かと言って、
火星のパワーは強烈なのは否定できないところでもあるので、
ここは、私のように、柔軟星座に個人天体を持つ人に対して
少しだけ対策を考えてみました。
と言っても、
私は霊感やスピ能力がすごいわけでもなく、
第6感があるだのHSPだのエンパスだのにあてはまろうとも
その事象の直前にならないと、そういう感覚は働きませんので
前もって、そういう能力で云々というのは不可能に近い。
となれば
もう過去を振り返って経験則しかないよね、
ということで、
火星が双子座にいた時期を遡ってみました。
今回：2022年8月20日～2023年3月25日
うち、10月30日～2023年1月30日まで逆行
前 回：2021年3月 4日～4月23日 逆行なし
前 々 回：2019年3月31日～5月16日 逆行なし
前々々回：2017年4月21日～6月 5日 逆行なし
…なんだよ、ほぼ毎年双子座に火星に入ってんじゃん！
と思われる方も多いかと思います。
火星は、公転周期が約687日なので
逆行がなければ、ほぼ1年に1ぺんは同じ星座に来るわけです。
なので、
あまり深刻に考える必要も…
と言いたいのですが、
とにかく、
今回は双子にいるのが長すぎるのと
初っぱなに太陽と直角になる
ので、こぞって危険を煽るような感じになるのではないか、と。
ちなみに、
双子座内で火星が逆行している時期を遡ると
①2007年11月15日
この時は蟹座15度で逆行を始め、双子座24度まで戻っている。
順行開始が2008年1月31日。
②1990年10月21日
双子座14度で逆行開始、牡牛座27度まで戻る。
順行開始が1991年1月1日。
③1975年
この時は1975年11月6日に蟹座2度で逆行開始、
1975年11月26日に双子座に戻り最終的に14度まで戻り
順行開始は1976年1月21日
④1961年
1960年11月21日この時も蟹座で逆行開始（蟹座18度
年明けて2月5日双子座に入り翌日すぐ順行に戻る。
というように、
だいたい約15年周期で双子座での逆行が起こっている。
但し
今回とは違い、隣の星座またぎのケースばかり。
では、
双子座の中で逆行が完結しているケースはいつになるのか遡ってみたら、ありましたよ
1943年 8月24日双子座移動
10月28日双子座22度逆行開始
1944年 1月10日双子座04度順行開始
3月29日蟹座移動
…ふぅ。
なんだか今回の火星の動きと似ていますね。
1943年といえば昭和18年、我が国は太平洋戦争中ですな。
参ったね。
ちなみに、ウィキで１９４３年の出来事をつらつらと見てみましたが
あまつさえ、戦時中なのでキナ臭い事象だらけなのに、
1943年、火星双子座中に
９月１０日鳥取地震
１０月２６日土浦駅三重衝突事故
１１月２６日魚津大火
というような、いかにも火星っぽい災害が起きていて
１１月６日ソ連軍キエフ奪還、なんてものある。
明けて1944年
1月7日インパール作戦認可
1月15日アルゼンチンのサンファンで地震
1月26日疎開命令
1月29日横浜事件～双子座らしい事象
2月6日鹿児島垂水で連絡船転覆事故死者547人
2月23日竹槍事件（新聞に対する弾圧
3月8日インパール作戦開始
3月12日岩手宮古で豪雪
いくら戦時中とはいえ、思ったよりすごすぎました。
うーん、調べなきゃよかった、と思うくらい。
地震と大事故と水難、雪害と起きているなんて。
この時は戦争中、今はコロナ禍。
共通点を上げれば、結構出てくる。
ちょっと、一休み。続く。
