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人生をひらく100の言葉・No.017
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『ヒトリ、ダマリノミチ、ナガイ
フタリ ハナシノミチ、ミジカイ :安野光雅・画家 1926~』
お疲れさん、イガ爺さん!? 今朝も、すごく蒸したよね!!
早朝で24℃だった、道場のある市内は26℃だったね!?
さて、今日の、「人生をひらく100の言葉」は
画家の安野光雅さんの言葉だよ
『ヒトリ、ダマリノミチ、ナガイ
フタリ ハナシノミチ、ミジカイ :安野光雅・画家 1926~』
終戦直後、バス停で会った朝鮮人の老婆が、その頃いつも満員のバスに
置き去りにされることを見こして、私に語りかけた言葉です。
若かった私は乗りましたが、老婆は乗れませんでした。
知っている日本語を動員して語った彼女の声が、今も耳の
に残っています。 1986年十月号掲載
イガ爺さん、今日の言葉は、どうでした!?
「その頃いつも満員のバスに置き去りにされることを見こして、私に語り
かけた言葉です。彼女の声が、今も耳の底に残っています。」と言っている。
そう、耳の底(心に)残った言葉は、晩年になっても忘れることはない。
まさに、人格形成においても、大きな影響を持つのだよね!?
まさに、「声かけ」されど「声かけ」って言うことを、心しなくてはね!?
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