楽天爺さんの気まぐれ日記

・田舎暮らしを楽しんでいます。

人生をひらく100の言葉(No.017)

2017-08-24 | 自己改革

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人生をひらく100の言葉・No.017
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『ヒトリ、ダマリノミチ、ナガイ
  フタリ ハナシノミチ、ミジカイ :安野光雅・画家 1926~』

 お疲れさん、イガ爺さん!? 今朝も、すごく蒸したよね!!
 早朝で24℃だった、道場のある市内は26℃だったね!?
 さて、今日の、「人生をひらく100の言葉」は
         画家の安野光雅さんの言葉だよ

『ヒトリ、ダマリノミチ、ナガイ
   フタリ ハナシノミチ、ミジカイ :安野光雅・画家 1926~』

終戦直後、バス停で会った朝鮮人の老婆が、その頃いつも満員のバスに
置き去りにされることを見こして、私に語りかけた言葉です。
 若かった私は乗りましたが、老婆は乗れませんでした。
知っている日本語を動員して語った彼女の声が、今も耳の
に残っています。             1986年十月号掲載

イガ爺さん、今日の言葉は、どうでした!?
 「その頃いつも満員のバスに置き去りにされることを見こして、私に語り
  かけた言葉です。彼女の声が、今も耳の底に残っています。」と言っている。
そう、耳の底(心に)残った言葉は、晩年になっても忘れることはない。
 まさに、人格形成においても、大きな影響を持つのだよね!?
 まさに、「声かけ」されど「声かけ」って言うことを、心しなくてはね!? 

       :耶馬ん婆でした。 


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