相田みつおの言葉

　　　　あのときのあの苦しみを
　　　　あのときのあの悲しみも
　　　　みんな肥料になったんだなあ
　　　　じぶんが自分になるための
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　相田みつお

PHP文庫

　　　　空気をはじめ、水、太陽など、
　　　　大自然の限りない恵みを受けている、
　　　　ですから、
　　　　そういうものに対して、
　　　　感謝の気持を持つことは、
　　　　人として当然のことであり、
　　　　忘れてはならない態度、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（松下幸之助）

栄西禅師(興禅後護国論）

　　　　心とは大きなものだ、
　　　　人は天の高さへ届くことはできないが、
　　　　それなのに心は天よりも上のことを考えることができる、
　　　　大地は図ることができないほど厚いが、
　　　　それなのに心は地の下のことを考えることができる、
　　　　日や月の光は何より早いが、
　　　　それなのに心は日や月の光よりも先のことを考えることができる、。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「　心の秘力」

松居とおる（死に勝つまでの三十日）著

　　　　ひとつぶでもまくまい、
　　　　ほほえめなくなるタネは、
　　　　どんなに小さくても、
　　　　大事に育てよう、
　　　　ほほえみの芽は、
　　　　この二つさえ、
　　　　たえまなく実行してゆくならば、
　　　　人間は生まれながらにもっている、
　　　　いつでも　どこでも　何者にも、
　　　　ほほえむ心が輝きだす、
　　　　人生で一番大切なことのすべてが、
　　　　このことばのなかにふくまれている。

日日是れ好日（虚堂録）

　　　　日々是れ好日

　　　　人生に、
　　　　全力をあげて工夫努力しながら、
　　　　それにこだわることなく、
　　　　人生をあるがままに受け入れて、
　　　　心に何ものこなさい一日でありたいということ、
　　　　心を清浄にして素晴らしい一年にしていこう。

情熱

　　　　人間の理想精神というものは、
　　　　心の太陽なのだ、
　　　　理想に向かって、
　　　　日々情熱を湧かつこと。

真に求めるべきもの

　　　　人間として、
　　　　真に求めるべきものは、
　　　　感動する心、
　　　　価値あるものを発見する、
　　　　心であります。

光

　　　　「難の難
　　　　　　　　乗り越えてこそ
　　　　　　　　　　　　　　　光あり」
　　　　成功は、
　　　　努力の結晶です、
　　　　楽に得られるものは、
　　　　貧と恥のみであります。

人の道

　　　　繰り返してならぬものは過失、
　　　　なのだが、
　　　　囲碁では、
　　　　度々　同じ失敗を繰り返してしまう。

部屋に花を

　　　　花があると　部屋が変わる、
　　　　空気が変わる、
　　　　気持ちが変わる、
　　　　花から　人の気持ちをやわらげる何かが出ている、
　　　　花から　余裕が生まれてくる。