大切

　　　　　　　　　　　　　　目標がなければ、

　　　　　　　　　　今日という日はなんとなく過ぎていく、

　　　　　　　　　　　　　　　　　朝、

　　　　　　　　　　　目覚めたことに感謝できれば、

　　　　　　　　　　いつもとは違った一日がスタ－トする、

　　　　　　　　　　　　生きているのは今であり、

　　　　　　　　　　今日が一生と思い大切に過すこと、

　　　　　　　　　　　　　日々の積み重ねが、

　　　　　　　　　　　　かけがえのない大切なこと。

傷み

　　　　　　　　　　心に痛みを感じることが、

　　　　　　　　　　人間の成長につながる、

　　　　　　　　　　人生において大事なことは、

　　　　　　　　　どれだけ倒れた体験があるか、

　　　　　　　　　倒れたら倒れた分だけ起き上がる、

　　　　　　　　起き上がるには逞しい精神力がいる、

　　　　　　　　　　　　　だいたい、

　　　　　　　　　　自分が傷つかなかったら、

　　　　　　　　　　　人の痛みもわからない、

　　　　　　　　　　　人の痛みがわかってこそ、

　　　　　　　　　　　　他人に優しくなれるし、

　　　　　　　　　　　　　温かくもなれる、
　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　つまり、

　　　　　　　　　　　　辛い体験はいずれ、

　　　　　　　　　　必ずプラスに姿を変えてくれる。

　　　　　　　

自覚

　　　　　　　　　　　　本当に辛く苦しいときでも、

　　　　　　　　それが　正しい道を進む中での出来事なら、

　　　　　　　　　　　　　　峠の上り下りも、

　　　　　　　　　　　本当の幸せに近づく一歩づつなのだからと、

　　　　　　　　　　　　　　　　自覚して、

　　　　　　　　　　　　　めげないで進んでいこう。
　　　　　　　　　　　　

開ける

　　　　　　　　　　　　　　　　　人生は、

　　　　　　　　苦しいこと　辛いこと　悲しいこと　不安なこと　等、

　　　　　　　　　　　　　いっぱい　自分に向かってくる、

　　　　　　　　　　　　　　不満を言っても　悲しんでも、

　　　　　　　　　　　　　　　誰も助けてくれない、

　　　　　　　　　　　　　自分自身の力で乗り越えていくこと、

　　　　　　　　　　　　　　不運の時は誰にもあるのだから、

　　　　　　　　　　　　　　日々　努力していけば道は開ける。

自分に厳しく

　　　　　　　　　　　　自分を堕落させるのもさせないのも、

　　　　　　　　　　　　　　他の人間ではなくて、

　　　　　　　　　　　　　　この自分自身なんだ、

　　　　　　　　　　　　　　人間の戦うべき相手は、

　　　　　　　　　　　　　　　　自分自身、

　　　　　　　　　　　　　　自分を傍観者のように、

　　　　　　　　　　　　　愚かなところを厳しく見ること。

　　　　　　　　　　　　

重ねる

　　　　　　　　　　　　　　年を重ねて、

　　　　　　　　　　体はあらゆるところにガタがきて、

　　　　　　　　　　　　　　頭髪は剥げ、

　　　　　　　　　　　衰えていったとしても、

　　　　　　　　　　　　　精神的若さは、

　　　　　　　　　いつまで経っても変わることがない、

　　　　　　　　　　　　　　これからも、

　　　　　　　　　　　素直な心を持ち続けて、

　　　　　　　　　　　　　　どこまでの、

　　　　　　　　　　人間として日々成長していこう。

問いかけ

　　　　　　　　　　　　　　人生の速い時期に、

　　　　　　　　　　　　自分はどんな人間か　何者か、
　
　　　　　　　　　　　　　心安らかでいる為に、

　　　　　　　　　　　　何をしなければいけないか、

　　　　　　　　　　　　　　何ができるかの、

　　　　　　　　　答えが見つかる人はそれほどいない、

　　　　　　　　　自分は何をしなければいけないかという、

　　　　　　　　　　　　問いかけをし続ければ、

　　　　　　　　　　自分の内側から出てくるものだろう。

　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　

豊かさ

　　　　　　　　　　　　　　　　心がけ、

　　　　　　　　　　人の言うことに耳を傾けられる素直な心、

　　　　　　　　　　　　　　　感謝の心、

　　　　　　　　　　　　　　思いやりの心、

　　　　　　　　　　　　　　やさしい心、

　　　　　　　　　　自分自身を常に反省向上させる心、

　　　　　　　　　　　　人間関係を円満にすること、

　　　　　　　　　　　心の豊かさが幸せにつながる。

武宮正樹 宇宙流の名言

　　　　　　　　　　　　　　　碁とは、

　　　　　　　　　　石の効率を競うゲ－ムですから、

　　　　　　　　　　　相手に働きのない手を、、　

　　　　　　　　何手もかけて眼二つで生きるようなことを、

　　　　　　　　　　　　相手に強制できれば、

　　　　　　　かなりの勝率でその碁には勝つことができるでしょう。

武宮正樹（棋士）の定石論

　　　　　　　　　　碁には定石や布石の方型がありますが、

　　　　　　　　　　　定石だからこう打つ」というのでは、

　　　　　　　　　　　　固定観念にハマってしまい、

　　　　　　　　　　　のびのびとした碁が打てません、
　　
　　　　　　　　　　　　　　定石は一つの例、

　　　　　　　　　　　　目安ぐらいなものと認め、

　　　　　　　　　　　それに頼らないことが大切です、

　　　　　　　　　　　いつもいつも定石どうり打って、

　　　　　　　　　　　　どこが面白いのでしょうか。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　武宮正樹。