囲碁は感性を身につけるために大きな効果がある、
勝っては喜び負けて悲しむ、
上達することの楽しさ 努力することの大切さを知り、
真の喜びは苦しみの中にこそあるということも知る、
感性とは感動する心 思いやり 心と心のふれあいであり、
囲碁はその心を喚起し身につけることができる。
人間にとって、
真の充実感とか向上は、
目標に向かって努力している過程にある、
目標のない人は 無気力 無責任 無感動で、
日々の生活の充実感がありません、
目標のないところに人生の成功などあり得ません。
継続とは努力すること、
立てた目標と計画は、
やってやり抜くこと、
目標が達成できない原因の九十九パ-セントまでは、
途中やめるからである、
努力しないからです、
反省のない人に向上はない、
反省の深さだけしか向上はない。
自分の口癖は、
肯定的な言葉なのか、
それとも否定的な言葉なのかを確認しよう、
危機を迎えた時 何とかなると発した人は再建し、
無理もうできないと発した人は、
衰退の道に追い込まれるのです、
普段から建設的 明るい未来言葉を口癖になるほど、
発し続けることが大切。/span>
至らぬことだらけの人間として、
お互いがほほえめなくなる種子を播かないように自重し、
人を困らせず 苦しませず、
一体感を味わえるようなやさしい持ち主にならねば、
いつまでもこの世から争いごとがなくなりません。