黑先
短気は損気という諺がある、
喜怒哀楽の怒るという感情は、
時として必要なものですが、
キレることとは違う、
キレるのは、
多くが エゴに凝り固まった言動から、
始まるのだから。
次々とやってくる困難に負けずに、
これを乗り越えること、
苦労を重ねて、
自分の品性 人格を高めること、
毎日反省を繰り返して、
心を浄化すること、
努力して輝く人生にしていきたい。
「雨だれ石を穿つ」と言われるように、
小さなことにも 積み重なれば、
大きな成果を生み出す、
毎日 一回でもよい、
何かを始めてみよう。
あれもこれもと、
色々なことに手を広げては、
ものにならない、
この一手、
一つのことに集中して、
励むことが目標。
自分では、
全力を出し切った最高の人生だったと思っても、
八割の力は使い残しているという、
つまり ほとんどの人が、
まだ、
本当の自分の力に気づいてないということ。
当たり前の小さなことに、
気づいて感謝することが大切、
今ある小さなものに、
感謝する気持ち。
自分が傷つかなかったら、
人の痛みもわからない、
人の痛みがわかってこそ、
人にやさしくなれるし、
温かくなれる、
辛い体験は、
いずれ必ずプラスに、
姿を変えてくれる。
黒1が2の八の黒石を活かす踏み込み、
白２に黒3と連絡して白死。
