ー惡作劇之吻ーイタズラなKiss 第７話 ライバルは完璧

やっぱり、ほら、琴子倒れちゃったよ。それで、入江君が琴子を病院にお姫様だっこで、連れて行ったよ。うらやましいぞ琴子。どうでもいい事なんだけど、琴子スカートだったけど、入江君ちゃんとパンツ見えないように、スカートもってお姫様だっこだったね。

病院で琴子は急性盲腸炎（だったと思う）で、入江君はお医者様に「腹膜炎になったりしないですか？」って聞いてたけど、入江君はもう、この頃から、お医者様になりたかったのかね。入江君が琴子の病室をのぞいてるもんだから、琴子が目をさますと、入江君の顔があるのかと思って私みてたら、琴子のお父さんと、入江君のお母さんだったよ。琴子の事を入院させても、受験間に合うのに、入江君が琴子の病室にいるもんだから、琴子、自分のせいで、入江君が受験できなかったって泣いてるよ。

入江君のいえでは、琴子のお父さんが、入江君のお父さんに、入江君が受験できなかった事を謝るのよね。これまた、どうでもいい事なんだけど、琴子のお父さんが謝ろうとしてるとき、入江君と、入江君のお母さんは、自分たちが座ってるソファに、入江君のお父さんがくる事を見越して、事前に移動してなかった？入江君のお父さんは、ちゃんと、入江君の事がわかっていて、「はじめっから、受けるきなかったんだ」っていってたね。入江君のお母さんのほうは「これで、お兄ちゃんと、琴子ちゃんまた同じ大学にいけるわ」って相変わらずポジティブだな～。この時の入江君は、「は～・・・」て感じの顔だった。それより、高校であれほど、琴子と入江君成績が違うのに、その二人が同じ大学ってどんな大学よ。あ、入江君がきてた、プーマのパーカーよかったわ。

琴子は、入江君に迷惑をかけてばかりなので、家出しようとするんだけど、これが、入江君もいってたけど、静かに出て行くんじゃなくて、入江家の人に手紙をおこうとしたら、置物落としたりうるさい事。入江君は琴子に「病み上がりなのに大丈夫か？」って。その後、「T大にいく気はなかった。それに、お前といると刺激的だし」っていわれて、琴子は一安心？ていうか、T大って東大を模倣してる訳？

入学式の日、琴子は、入江君のお母さんに、ピンクのスーツ
せられちゃって、（ま～色が薄いのが救い）入江君のお母さんには「ま～かわいい」とか言われてるんだけど、裕樹には「エレガみたい」とか言われてるよ。入江君も英字新聞みたまんま、琴子の事なんかみてないのに、「１２階、おもちゃ売り場お願いします」とかいってるよ。これ、な～んか、笑えた。クールな入江君がノリ、ツッコミって感じではまっちゃったよ。入江君のお母さんたら、「お兄ちゃんにも、ピンクのスーツ用意したのよ。琴子ちゃんとお揃い」って、入江君がきる訳ねえ～だろ～。入江君のお母さん、私、好きだけど、ちょっと突っ走りすぎだよ。ちなみに入江君は白のアーガイルのセーターでした。

大学では、入江君に琴子は「どこまでついてくるんだよ」とか言われちゃうし。入江君は理工学部で、琴子は保育科みたいね。琴子の友達の話だと、この大学の理工学部は優秀な人の集まりみたいね。当たり前だよね。てことは、この大学、学部によってスゴーイさがあるのか。琴子ったら、友達に「最初から同伴通学か？」とか冷やかされてるし。琴子、友達に自分から、入江君とキスした事明かしてるくせに、「恥ずかしいから大声出さないでよ」とかいってるよ。

琴子、友達と理工学部にいってみると、既に、理工学部の人に、入江君「同居人がきたよ」とか琴子の事言われてるし・・・。ここで、琴子のライバル？の松本裕子が入江君の隣にいるのよね。入江君、琴子に冷たかったけど、松本裕子がお茶誘っても、断ってたわ。入江君が
てた白いシャツおされな感じだったね。入江君、白衣もお似合い。じん子と理美が小声で入江君の事「キスしたのに、冷たいわねぇ～」っていったら、入江君、なんで知ってるんだ？って顔してなかった？

いえで、琴子、あらいものしてても、焼きたてのピザを洗っちゃうくらいに、激しく落ち込み状態で、入江君のお母さんに、松本裕子の件を話すと、入江君のお母さんたら「ライバル出現ね～」って、まるで、自分にライバルが出現したかのような、形相だよ。入江君のお母さんは「自分と似た、鏡のような人と恋愛しても面白くないでしょう？」って・・・。これいい励ましかただわ。

いえの階段で、琴子と入江君がすれ違ったときに、琴子が松本裕子の事気にしてるもんだから、入江君「やいてるのか？」とか松本裕子の事「高校のとき、３年連続でミスコン優勝。全国模試5番。あんな美人みた事ない」とかいって、スゴ～イ顔を琴子に近づけてるよ～。あんなに、近づけたらのけぞっちゃうに決まってんじゃん。それで、入江君、琴子に、「俺たちキスしたなかだもんな」とかいって、さらに顔を近づけるもんだから、琴子心のなかで「２回目」っていって、目つぶって待ってるよ～。入江君はすんでの所で、にやっと笑ってやめちゃうのよね。琴子が松本裕子の事を気にしてる事をいった時入江君の表情。え？気にしてるのか？って感じだったな。だけど、松本裕子が相手では歯が立たなそう・・・琴子・・・。

学食で入江君と琴子が一緒になって、同じ定食頼んだのに、琴子のほうが量が多くて、入江君のほうは明らかにすごく少ないのよ。クールな天才、入江君もこれには、クレームつけるんだけど、これ、金ちゃんの仕業なのね。金ちゃん、昼間はここでバイトで、夜は琴子お父さんのお店で修行だって。金ちゃん、入江君に「それ以上でかくなってどうすんだよ」とか笑えたよ。入江君はおばさんに頼んで、増やしてもらってたけど、おばさん当然「かっこいい人にはたくさんのせるよ」っていってたね。

その後琴子は、２つ席があいてるところ、見つけて、「入江君ここ」って言うんだけど、入江君、松本裕子の隣に座るのよ。松本裕子もいやみったらしく、琴子に「あら、琴子さんが座る席ないわ」とかいっちゃって。ここで、入江君、先輩にサークルに入るように言われるのよね。琴子は、入江君と同じサークルに入りたいもんだから、すごい耳ダンボにしてるよ。かわいい琴子。入江君としては、あんまり入りたくなさそうにしてるんだけど、先輩に「高１の時、AV見せたろう。高２の時、麻雀教えただろう」って言われてるよ。クールな天才、入江君も大人の階段上ってます。その先輩去り際にも「外国のモザイクなしあるよ」とか入江君言われて、この～って感じのやり取りで、入江君恥ずかしそうにはしてなかったな。

琴子としては、なんとしても、入江君と同じサークルに入りたくて「私だって、優秀な探偵なのよ」っていいながら、入江君に尾行してるんだけど、これがバレバレ。入江君たら、女子トイレに逃げるんだけど、琴子男子トイレにためらいながらも入って入江君の事探してるし。入江君全然関係ない部室に、「こんにちは」っていってすぐに立ち去るんだけど、琴子は入江君の声にだまされて、「私はいります」っていっちゃって、そこは、手話とかアニメの部室なんだよね。しかも、アニメのサークルに琴子強引に入部させられてるよ。此のとき、新しい、アニメの話してて、なんか、タイトルが『薔薇のために』と『イタズラなKiss』あわせたような題名いってなかった？しかもシスコンに悩む、ロン毛の男の子が天才にほれる話とかいってなかった？それに、琴子、髪いじられて「貞子」とかいわれてたよ。でも、にてた。入江君高校の時は、鞄肩からかけてたけど、大学では斜めがけなのね。鞄ヴィトンぽかったけど？違うかな？

入江君が入るのはテニスのサークルなんだけど、このサークルは強いみたいで、入るには条件あって、男性は身長１８０センチ以上（だったかな？）女性は１６５センチ以上、IQが１００以上とかで、琴子はその資格なしなのよね。私もちびっ子だから、身長でまずきられちゃうよ・・・。でも、琴子も反撃して、入江君を誘った先輩に「あなたも此の条件にあってないみたいですけど？」って琴子入江君の前ではいつもおどおどした感じなのに、言うときは言うねぇ～。あ、松本裕子も入江君と同じサークルです。

入江君、多分、自分では意識はしてないんだろうけど、琴子にたいして、押したり、引いたり（つーか、ただタンに、からかってる）で、琴子も（あきらめる気はないけど）あきらめようにもあきらめられないと言うか、琴子、入江君にどんどんはまっていっちゃうじゃんね。

もう一度みて：

入江君が大学の入学で
てた白のアーガイルのセーター此の後（デートの回）でも
てるよね。

じん子、理美たちと琴子が入江君はどのサークルに入るんだろう？って話してる時、入江君は高校の時には何にも入ってなかったしね。っていってたんだけど、テニスのサークルでの紹介では、入江君、都大会優勝とかって紹介されてなかった？部活に入っていなくても、テニス優勝しちゃうくらいすごい、腕前ってこと。