いい加減な・・・

瓔珞エイラク~紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃~ 第59話

策士、順嬪。

順嬪は、傅恒に「令妃が失踪したの」と、言います。

瓔珞は、富察皇后が祀られている場所にいました。瓔珞は傅恒に「私は富察皇后に、お嫁にで行くのを見送ると言われた。しかし、私はそれが、叶わなかった。明玉にそれをさせようとしてしまった」と、号泣します。やってきた乾隆帝は、二人の後ろ姿を見て、立ち去ります。

余談ですが、傅恒が「富察皇后が亡くなり、明玉も亡くなった」って、爾晴の名前は出てこないのね。

瓔珞はそこから出ていく際にふと傅恒に「どうして、私がここにいるってわかったの?」と、聞きます。「順嬪に令妃が失踪したと聞かされたんだ。いるとしたらここだろうと、思った」と、傅恒。明玉の死に悲しみに打ちひしがれながらも、聡明な瓔珞ですから、順嬪の策だと、気づいた様ですね。

順嬪から明玉へ贈られた祝儀を見た瓔珞は、明玉は順嬪に唆されて死んだことを、悟り、順嬪の元へ。順嬪は「令妃。なんで、そこまで?たかが奴婢でしょう?明玉は嫁いでも、そんなに生きられない」と、言い、明玉に贈ったはさみを手にとります。

瓔珞と揉み合いになると、そのはさみで、自分を刺す順嬪。そこに、皇太后が現れ、瓔珞は順嬪をさしたと濡れ衣を
せられます。

皇后が、順嬪のお見舞いをしていると、乾隆帝が現れます。乾隆帝は瓔珞の処罰をどうするかを、順嬪に聞きます。皇后は順嬪に言い様されては困る思惑もあるでしょう「令妃は、これまでの功績がある。謹慎がいいのでは?」と、言います。謹慎になる瓔珞。


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