いい加減な・・・

デスパレートな妻たち7 第9話 邪悪な種

ポールは買い取った家を重犯罪者の中間更生施設にすると看板を立てます。青くなるウィステリア通りの住民たち。

ウィステリア通りの住民の過半数が反対ならば中間施設を開設することはできないので、安心していました。しかし、話し合いの時、ポールがウィステリア通りに七軒を所有していることをつげます。そしてポールは「お金に困ってる人は家を売るだろう。今なら、相場より高く俺が買うが、施設が出来てからは下落する」と言います。お金に困ってる人は今にも売りそうなので、皆は止めるし、仲介したリーもみんなから非難されます。そのごたごたの状態こそ、ポールが望んでいたことなので、ほくそ笑みます。

スーザンは誤配されたバースデーカードをレネの家に届けにいくと、レネが泣いていたので、元気づけるために飲みに誘います。レネは泣いていた理由について「ある週末だけの付き合いだったけど、その男が忘れられない」と言います。酔っぱらったレネはその男がトムだと言ってしまいます。

ガブリエルはグレースといたいがために、移民局へカルメンのことを通報してしまいます。いざ、移民局がやってきたとき、ガブリエルは、グレースとカルメンの親子愛を目の当たりにし、自分が不法滞在者のふりをして移民局へ・・・。釈放されて「家なら安全だからカルメンとグレースを居てもらえばい」とガブリエルは言いますが、カルロスに「君は国家機関をたぶらかしたんだ。家は安全じゃない」と言われます。グレースとカルメンはテキサスへ・・・。まぁ、不法移民自体がダメなんだけど、独善的なガブリエルがまねいたこと。まず、前回、グレースの父に路肩を走れと言わなければ、そもそもこの問題は起こらなかったし、移民局に通報するなんて・・・結果は自業自得。真にグレースと居たいと思うならば冷静に考えるべき。ただ、別れ際ガブリエルがグレースに「夢を諦めないで」と言ったこと、ガブリエルとグレースでお互いに「育ててくれてありがとう」と言ってたところは泣けたわ・・・。

ブリーとキース父はやはりな展開に・・・。と、言うか、キース父が一方的ににだけど・・・。なのでブリーは「私は息子さんと付き合ってるので」と断ります。

トムはリネットがご近所さんにダメ男として話してることが不満。リネットはご近所さんからトムがほめられるたびに自分が妻としてダメなんだと落ち込んでいたのだとトムに言います。大丈夫此の2人は・・・。ただ、害虫がトムのすぐ側に居まっせ~。リネット油断はダメよ~。


人気ブログランキングへ
PINGOO!カテゴリテレビ・ドラマ
blogramで人気ブログを分析


ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

※ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「アメリカドラマ(視聴済みの物)」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事