ピルスン達は、聞き込みで、ある店員さんから、玉突き事故があった夜、店ではサビーナ、車では青いスーツを着た男性がいるのを見たと証言を得ます。ピルスンは、ジュンギが家を出たと、ドンジュから連絡を受けます。
そして、ピルスンとギヨンで待ち構えていると、案の定、そこを、車でジュンギが通ります、まるで、自分たちがここに、遺体を隠しましたよと、案内するかの様に、遺体遺棄現場へと向かう、ジュンギ。尾行し、現場で様子を伺うピルスン達。ジュンギは恐ろしくて、シートをひっくり返す事はできませんでした。ジュンギのそばに現れるピルスン。ギヨンがシートをめくってみると、死体など無く、廃材が有るだけでした。
チン家では、ドンジュとサビーナで口論。そこに、チン会長とデソンが入ってきます。サビーナは「この人を、クビにしてください」と、言います。
書斎で、チン会長に「どうして、ウン秘書ではダメなの?」と、聞かれたサビーナは、とうとう、ジュンギが轢いたのは、鹿では無く、人だったのだと打ち明けます。サビーナの発言を、止めようとするデソン。
チン会長が衝撃を受けている時に、ピルスンがやってきます。動揺しているからか、チン会長は「ジュンギを逮捕する?」と、ピルスンを責めます。ピルスンは、ジュンギが何も話さないので、チン会長に説得して欲しくて、やってきたのでした。