テウクの交通違反切符を見て、顔を青ざめたヘランだったけど、場所が、ケビンの事故の現場近くなのかな?
ミョンウは“ヘランは人殺し”のプラカードを持って、1人デモをしようとするウンジュに「ヘランは、無罪になったんだから、やめろ」と、忠告します。
ブローチを、警察で受け取るヘラン。その帰り、カン刑事から「ブローチがケビンの車に落ちていたから、あなたを疑った事が、俺の敗因だ。ブローチを触れられると言う事は、案外、真犯人は、近くにいるんじゃ無いか?」と、言います。
ミョンウの忠告も聞かず、テレビ局の前で、デモをするウンジュ。その姿を見たチャン局長は、ソンイに電話をして「ケビンの妻から話を聞いてみてくれないか?」と、言います。こうして、ウンジュに近づいたソンイ。その様子を見ているミョンウ。
ウンジュは、ソンイに、ヘランのドライブレコーダーに有った、ヘランとケビンの不倫現場の映像を、テウクが消した事を話します。そこで、ウンジュは「ちょっと待って。話が矛盾している。ケビンは、ヘランの車で話していたのよね?ブローチは、ケビンの車に有ったのよね?」と、言います。私も、そこんとこ全く気づかなかったけど、それだわ。だけど、あのブローチを、どうやって、真犯人は手に入れたのかが、気になるわ。だって、当日、ヘランは、つけていたのよね?
ソンイは、車の中で、ヘランに電話をして「会おう。話がある」と、言います。その直後、何者かに襲われるソンイ。多分、ミョンウじゃ無いかな?
ソンイが病院に運ばれたと聞いて、慌てて病院にヘランが駆けつけると、チャン局長がいました。チャン局長は、ヘランにカン刑事が来た事を話し「ケビンの事故当夜、カン弁護士(テウク)がテレビ局に、ヘランを迎えにきた事を確認したようだ」と、話します。
デモをしているウンジュに話しかけるヘラン。ウンジュは「私と別れた後、記者(ソンイ)は、誰に会おうと電話したと思う?カン弁護士よ」と、言います。