バレそう、バレそう、バレたぁ。
書斎で、ガラガラを見つけたソヨンは、中から、人が出てくる気配がして、書斎を出て、ガラガラを、カバンにしまいます。書斎から、ベクサンと、ヨンジャが出てきます。ベクサンも、リビングに、ソヨンがいる事に違和感を覚えますが、会社へ。
会社で、サンドゥルと話をするベクサン。サンドゥルは「パダとの結婚を認めてくれるなら、ソヨンを追い出して欲しい」と、言います。ベクサンが「会社にとって、必要か必要じゃ無いかだ」と、言うので、サンドゥルは“ロースマリーアワード”で、負けた方が出ていく事を持ちかけます。納得するベクサン。
サンドゥルが、まだ、ソヨンに気持ちが有る事を感じ取ったパダは、ソヨンを、消したいと考えます。そこで、パダは、ベクサンにソヨンの正体を暴露。ソヨンが、書斎で、地下の部屋の鍵を探していると、パダとベクサンがやってきて「パラムなのか?」と、ベクサンから言われます。ソヨンは、例のパダの発言を聞かせようと、スマホを取り出します。
パダは、ソヨンのスマホに有る音声ファイルが消したと思っていましたが、まだ、有ったのです。そのファイルは、テプンも持っていたからです。パダが、秘密裏に、サンドゥルを助けた事が、ベクサンにバレます。
パダは、サンドゥルのスマホの写真に施設の園長が写っているのを見て、思い出し、その施設へ。黙って、そこからソヨンの写真を持ってきたパダは、ベクサンに見せ、とうとうソヨンの正体がバレてしまいます。