いい加減な・・・

如懿伝にょいでん〜紫禁城に散る宿命の王妃〜 第82話 愛と復讐

南巡から帰京した如懿は禁足に。愉妃に累が及ぶことを恐れ、如懿は、愉妃に会おうとはしませんでした。愉妃も、そうであろうと、わかっています。

皇貴妃(こうきひ)になった衛エン婉は、差配役になり、如懿の側仕(そばずか)えを減らします。

飛ぶ鳥落とす勢いの皇貴妃には、如懿側で無い、妃嬪達が集まっています。そこを通りかかったケイ瑟も、呆れ顔。

容嬪達が、乾隆帝に言って、許可を取ったと愉妃がやって来ました。愉妃は「このままででは、お姉さまと溝ができてしまう」と、言います。如懿は、凌雲徹の事を言いかけて「私達の間に、こんな事で溝はできないけど、もう、来ちゃ駄目よ」と、言います。如懿としても、凌雲徹の事は、しこりでしょうけどね。

愉妃の永キは、優秀な仕事ぶりを認められ、親王に封じられます。痛いであろう膝を折って挨拶をする永キ。

乾隆帝は永キを皇太子とし、その密建書を、所定の場所に隠します。二箇所に?

皇貴妃を訪ねる田ウン児は、永キが仇だと、皇貴妃から聞かされているのに、揺れる女心を、話してしまいます。皇貴妃は永キは仇だと、言い聞かせ「永キの膝にこれを塗れば、3日で毒がまわる」と、田ウン児に薬を渡します。本心を、皇貴妃に話すなんて、田ウン児は、そう、狡猾でもないんだな。

永キが寝ている隙に、それを、塗ろうとした田ウン児ですが、永キが目覚めてしまいます。その後は、その薬を捨てる田ウン児。


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