そして、飲み過ぎた薛海とバオジ
。酔っている薛海はバオジ
の部屋へ・・・。薛海は「バオジ
さん」とか言ってるし、バオジ
に「達浪」と言われてみて認めてるし。
お互いベッドで、昔の事を思い出し、バオジ
は「何で待ってくれなかったの？」と言い、薛海は「探していた」と言い、２人はキス。
翌朝、２人はなんにも覚えていな～い。
薛海は薛沛に「焼きもち妬かせるつもりが、こっちが嫉妬した」と嘆くと、薛沛に「女は嫉妬を見せないものよ」と言われ、薛沛は「いちゃいちゃしてるところ見せられた？」「急に怒り出した」とか例を挙げると、薛海は有ったと喜びます。
どうしても、あの夜の事を聞きたい薛海は、バオジ
を車に乗せ連れ出します。バオジ
も覚えていないんだけど、かすかに、薛海を見て達浪と勘違いしていた事を思い出したけど、それは言いませんでした。
その後タクシーに乗ったバオジ
だけど、その運転手はスイートのバオジ
のファンとして、電話して来た男で、バオジ
と話しをしようとします。バオジ
に何言風から電話が来たけど、電話を投げるファン。あとをつけて来た薛海は、バオジ
がドアを開けようとしている事で、異変に気づきます。
やがて、タクシーは横転し、油が漏れていたので炎上。薛海はバオジ
を助けよとしたけど、出来ず泣いていると、車から投げ出されたバオジ
が居ました。自分を心配する薛海にバオジ
が「どうして？」と聞くと「愛してる」と薛海は言います。
その薛海が達浪に重なったバオジ
は、だまされてはいけ無いと走り出し、追って来た薛海はバオジ
にキス。これ、心配して駆けつけた何言風、見ちゃったよ・・・。何言風、いい人だから可愛そう・・・。
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