シャンプーに似たオブジェを作ったアン・チンフイは、告白をしようと思っていましたけど、それを見てしまったので、告白する間も無く、撃沈させられてしまいました。
その直後、校内放送でアン・チンフイの家族から電話が来ていると言うので、電話に出てみると、ルオ・シャオフェイからでした。アン・チンフイは、ルオ・シャオフェイにチキンを渡し、バス停に戻ると、すでに、ルオ・シャオフェイが居ました。ルオ・シャオフェイは、三日間寝込んでいたと言います。
その後、食事をする二人。アン・チンフイがデートの日、自分が泥酔していた事など、露ほども覚えていないルオ・シャオフェイは「どうだった？」等と、アン・チンフイに聞きます。これまでの事が重なっているも有って、イラつき気味のアン・チンフイは、説明を面倒臭がります。
ルオ・シャオフェイは「ネズミ」と、騒ぎ、アン・チンフイがかばおうとすると、オブジェが落ち、まさかの破壊。いや、案の定の展開。その後、ルオ・シャオフェイの家で、オブジェをリメイク。ルオ・シャオフェイから、学んだアン・チンフイは、再度、シャンプーに告白する事を決意。
告白とまでは、行きませんでしたが、ハプニングで、シャンプーに近づく事が出来たルオ・シャオフェイは、気分は上々（作品が入賞もしたし）で、再び、ルオ・シャオフェイの家へ。そこに、ルオ・シャオフェイの元彼、監督のイエシーがやってきます。
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