ある日の イカばあちゃん

猫を相手に一人暮らし
退屈しないで 何かいいこと見つけたい
             
 

感じたこと

2009年10月28日 | Weblog
今日は水曜日 例の脳トレの続きの会です
前の所から引き続き別の場所で始まって 一ヶ月になろうとしている
することも毎回決まってきて順調な出だしだが まだ名前が決まらない
我々5人に 若い人3人で人数は変わらず 

雑談の時Aさんが
「みのるほど頭をたれる稲穂かな」の気持ちで
我々の年代は暮らしていかないと。。。と言う意味の事を言われた

「実るほど頭を垂れる稲穂かな」と言う句は
頭の中の箪笥の引き出しの奥の隅っこに 押し込まれてしまっていた

帰ってからもずっとこの会話が頭にあって 自分のことを考える
箪笥の奥から引っ張り出し
謙虚な気持ちで
我侭な気持ちが頭をもたげたら 
この句がサッと頭のどこかに浮かんでくるように。。。

「素直さが足りないな」と 日頃気付かされることがあるのを大いに反省、、、かな?
最後に「かな?」と書くのがまた捻くれているのかもしれない。。。