半年ぶりの名大病院行きです
このところずっと暖かな秋の日だったのに 病院行きの日に限って雨が降るなんてついていない
遅いバスで行こうかと思ったが時間ぎりぎりで 病院の中でウロウロするのは嫌なので
早いバスで出掛けることにした(8時10分のバス)
早いので病院へ入る前に 鶴舞公園へ寄って行こうとカメラ持参です
雨の鶴舞公園 紅葉真っ盛りです
紅葉は紅い色より黄色が目立つ景色
こんなに綺麗に紅葉しているのに 誰も歩いていない
一人で雨の中をあっち見てこっち見て この景色を独り占めするのは贅沢なと思いながら
いつもいる カメもアヒルの姿もありません
本当に静かです
傘をさして「あ 私の傘の色も黄色! この景色にとけこんでいるのでは?」なんて思ったり、、、
落ち葉が歩いている目の前に ヒラヒラ落ちてきます
歩きながら 歌が出てきたが続かない、、、、
「♪ 小雨けむる 夜の街に、、、」 (夜でもないのにこんな歌が出てくる)
何と言う歌だったかしら? 帰って早速調べてみた
作詞R・シャンフルーリ 作曲H・ヒンメル
小雨けむる 夜の街に
ともしび消え われ一人
胸はふるえ 心みだれ
むなし望みを いだきつつ
いかに嵐 吹きすさぶとも
今宵こそはと きみを待つ
耳に慣れた あの足音
夜のちまたに たたずみて
心までぬれそぼち 切なさあふれ
面影を偲びては 涙さしぐむ
-------まだまだ続く
改めて唄おうとしても途中で歌えなくなる
誰が歌っていたのか 感じとしては フランク長井氏 菅原洋一氏 ???
シャンソン・・・・・ まだ若かりし頃 流行ってましたね
話がそれてしまいましたが 病院は一時間も前に着きました
受付を済ませてもまだまだ時間がある 病院の中の喫茶へ出掛け
モーニングを380円也