昨夜から 台所の電気がパカパカしだした
天井を見上げて睨んでいたが 気分が悪くなるので小さい方の明かりだけで夕食
小さい方と言っても60Wなのでそれほどでもないのに
何時もの明かりがないのは不景気な 惨めな夕食になってくる
蛍光灯も買い置きがあったので 朝一番に電球を換えようー
内心 出来るかな?と不安はあった
もう何年も前になるが(今思えばまだ若かったのです) 自分で交換したことがあるので
出来るだろう 今夜も暗いのは嫌だから。。。
(左側の電球が パカパカとなる)
踏み台を持ってきて 天井に引っ付いている傘を外し 掃除をして
さて 電球を換える段になって ????? これは無理です
首は痛くなるし肩は痛くなるし 無理をするのは止めよう。。。
だが この続きをどうする?
暫し眺めていましたが お願いしてこよう
お向かいのインターフォンを ”ピンポ~ン”(朝から迷惑なことと思いながら。。。)
丁度ご主人様が出てお出でになり 訳を話してお願いしました
「いいですよ」と すぐに来てくださり 電球もみな新しくしてもらい
拭き残しのあった所も綺麗に掃除してもらい
「大工仕事でも何でもしますよ 道具もみなありますし ぼくそんなことが大好きですから」と
そう言えばご自分の家のチョットしたことはみんな直されています
「お手数かけました ありがとうございました」
「本当にありがとうございました 助かりました」
と 口から”ありがとう”がポンポン出てくる 本当に助かったのだから。。。
あー これで今夜は明るい台所で夕食が出来ます
最後にもう一度 「ありがとう」