メイクハウジング社長の日記

高知の街で40年!ずぅ~っと第一線で不動産の営業をしている、社長のあれや♪これや♪

四万十川方式 地元発着型商品づくり

2012年04月21日 15時19分36秒 | 中小企業家同友会

みなさまこんにちは、ここんところいつも週末は雨の気がしますが

週末を楽しんじゃってください。

 

 

 

高知県中小企業家同友会・安芸地区設立記念例会が

4月19日(木)18:00~19:45 ホテルタマイにて開催されました・・・

 

今回は株式会社四万十ドラマ 代表取締役 畔市 履正 氏

安芸地区の設立を記念し、「四万十川に負担をかけないものずくり」を

モットーに四万十川流域の天然素材を生かした商品開発・販売、

道の駅「四万十とおわ」の運営や観光交流事業などを手掛けている

同社の地域活性化の取り組みについて報告していただきました。

 

開会の挨拶は大谷さん。

 

座長は武田さん、室長は森さん

 

萩野東部支部長の挨拶。

 

四万十川流域旧3町村(大正町・十和村・西土佐村)が出資して設立された同社。

当初、唯一職員だった畦地氏は、地元の資源を見直すことからスタートし

地元住民と協力してオリジナル商品を次々に開発。

「四万十ひのき風呂」、「かおり米十和錦」、ペットボトル飲料の「しまんと緑茶」、

「しまんとほうじ茶」、四万十産の紅茶の復活、「四万十栗の渋皮煮」、

古新聞でつくった「新聞エコバック」等、数々のヒット商品を生み出した

お話しや失敗談、現在取り組んでいる事業や将来へのお話しなど

貴重な資料を見せていだきました・・・。

※ パンフレットより

 

 

会員さま、オブザーバ参加の方々60名近いご参加がありました。

安芸地区が盛り上がってきました、楽しみです。

「 畦地さま、東部支部のみなさまお世話になりました、ありがとうございました。

  安芸支部のみなさまありがとうございました。安芸なう♪ 

 

 

 さぁ!週末も頑張ってやろうかねぇ・・・。。

 

   応援ポチッをお願いします。

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする