アメリカ生活は楽？苦？

Astronomyのテストが終わりました～！！！
もうテストは全部終わって、後は楽しい春休み～！サンフランシスコに早く行きたい～。
やっぱりRocklinと違って交通も便利で車なくてもあちこち行けるのはやっぱり魅力的です～。

あ、それに今日夏の授業登録も無事終わりました～。最後のアメリカでとるクラスになってしまいます～。同じ時期に来た子もほとんど夏が終われば卒業の人が多いです。今から日本で会おうね～、なんていってます。もう日本行きのチケット買う時期なんです～。。

今日Astronomyの授業後、日本人のエリナちゃんとアメリカのいい所と日本のいい所について語り合ってしまいました～。ちなみにエリナちゃんはJazz命の超カッコイイ女の子です。JazzConcertにも行った事があるのですが、かなりかっこよかったです～！！！

色々あったけど、アメリカも楽しかったかなぁ～。日本と違ってやっぱり自分の好きな事をとことん出来ます。日本では型にはまらないといけない感じがない。自分の意見がきちんと持てるから、頑張って出来る感じ。
でも日本の方が絶対安全だし、日本の材料も車で行かなくても手に入るし。

一度日本に帰って就職するけど、やっぱりアメリカに戻ってきたいなぁ～、と思っています～。

スピーチのルール

今日のRecの授業では、「Who Moved My Cheese?」というショートストーリを勉強しました。日本でも昔話題になっていましたよね。日本訳では「チーズはどこへ消えた」だと思います。
変化（Change)について、変化は起きるもの。変化を予期してモニターし、適応し、自分も変化して、その変化を楽しもう、みたいな感じでした。

私は日本で流行っていたのは知っていたのですが、本を実際読んだことがありませんでした。まさかここで読めたなんて、とちょっと遅いながら嬉しかったです。
変化は必ずあるもの。でもパニックになったって意味がない。自然と受け入れて、楽しめばいいんですよね～。でも、それがすんなり出来ればいいんですが。。。


授業が終わって、Rosaとしばらく話していたのですが、彼女は今スピーチのクラスを取っていて、プレゼンが昨日あった、と言っていました。彼女の友達のNick（彼とは前のRecの授業のクラスメートでした。Rosaの友達と知ってびっくり。あまり授業中はグループワーク以外しゃべらなかったものの、たまに構内であった時はあいさつくらいでした。それにしても世界は狭いな～。。）が、か～～～～なり緊張したらしく、固まっちゃった（RosaがFrozen、って言っていました。たしかに緊張した時って凍りますよね。）と言っていました。
やっぱりクラスみんなの前でするスピーチでしかもやり直せないスピーチやし、成績も入る、、ってことで、やっぱりアメリカ人でも緊張するんですね～。やっぱりクラスの雰囲気も大事やし。スピーチ中、フレンドリーになりすぎるのも駄目だけど、自分の言ったことにうなずいてくれたり、アイコンタクトを取ったときに微笑んでくれたりすると、ちゃんと聞いてくれてるんだ、って嬉しくなりますよね。やっぱり聞く側の態度も大事です。
この前Rosaがスピーチをした時、クラスメートの子がRosaのスピーチ中に質問を普通にしゃべっている時の感覚で聞いてきたらしく、かなりDistracted（混乱した）といっていました。スピーチ中はあんまり質問をすると結構困ります。緊張の糸が切れちゃうし、余計にあせったりしてしまいます。やっぱりスピーチが終わってまからがルールですよね～。