 | おれと一乃のゲーム同好会活動日誌 その2 (MF文庫J) |
| 葉村哲 | |
| メディアファクトリー |
基本的にだべっているだけの異能ものですが、今巻も面白かったですよ。キャラ達のエスカレート具合が。
最後は異能ものっぽい重い話になって、影を落としていますが、それも盛り上がる要素ですね。
気軽だけど気軽じゃない、そんなラノベです。
基本的にだべっているだけの異能ものですが、今巻も面白かったですよ。キャラ達のエスカレート具合が。
最後は異能ものっぽい重い話になって、影を落としていますが、それも盛り上がる要素ですね。
気軽だけど気軽じゃない、そんなラノベです。
 | まよチキ！５ (MF文庫J) |
| あさのハジメ | |
| メディアファクトリー |
前々から噂されていたものの、アニメ化と聞くとびっくりしますねー。
原作のニュアンスがどの程度表現されるのかはわかりませんけど、原作を読む人が増えるのはとてもいいことだと思います。
正直、初めて読むラノベがこの作品、というのは、とてもいい選択だと思います。
今巻は短編集ということで、どちらかといえばスバル以外のキャラが活躍しています。スバルはドギマギしっぱなしですねー。
まぁなんだ、みんながんばれ。ドラクエの命令みたいですけど。
 | ハロー、ジーニアス (電撃文庫 ゆ 3-1) |
| 優木 カズヒロ | |
| アスキー・メディアワークス |
さわやかな青春もので、大変よろしゅうございました。
電撃文庫の新人としては、読みやすかったですし。いえ、異様に読みにくい作品が続いたので……。
人が進むべき道って1つじゃないですし、かといってどこかで明確な区切りがあるわけでもないことを考えると、こういうラストもいいなと思いますよ。
追記:
画像がでかいことに特に意味はありません。
 | 放課後のダンジョンにほまれはよみがえる魔物を見た (角川スニーカー文庫) |
| 築地 俊彦 | |
| 角川書店(角川グループパブリッシング) |
2010年にもなって、ダンジョン潜るラノベとか胸熱……。
何ともラノベにしにくい題材だとは思うものの、それはそれ。よみがえる魔物の他にもいろいろいろいろ出てきて、面白かったですよ。まーでもやっぱり一番怖いのは人間ということで。
 | アクセル・ワールド 6 (電撃文庫 か 16-11) |
| 川原 礫 | |
| アスキー・メディアワークス |
主人公が新キャラのために頑張る話。
外見はともかく、なんだかんだ言って主人公がカコイイ話って、実はあんまりないような気がしますね。今巻も楽しく読むことができました。
 | ASCII.technologies (アスキードットテクノロジーズ) 2010年 12月号 [雑誌] |
| クリエーター情報なし | |
| アスキー・メディアワークス |
目次
第1特集は「ワイヤレスデータ通信」という大きなくくりで、地デジからBluetoothまで紹介しています。いわれてみれば、地デジもワイヤレスデータ通信ですよね。もちろんWiMAXとかもありますし。
あとは、サーバ系の特集がよかったです、TSUBAMEとか。前どっかに書きましたけど、こういうのは普段触れる機会がないので、雑誌とかでしか情報を入手する手段がないですから。
なんといっても、PDFダウンロードサービスは斬新かつ意欲的で、ありがたい限りです。印刷とかはできませんけど（コピーはできる）、コピー制限はかかっていないので、それこそiPod touchでも表示できます。
twitterアカウントもできたようなので、フォローしていただければ。
 | DOWN TOWN/やさしさにつつまれたなら(初回限定盤)(DVD付) |
| 坂本真綾,伊藤銀次,荒井由実,サトウハチロー,服部隆之,DEPAPEPE,J.A.M | |
| flying DOG |
これはいい買い物でしたねー。
・DOWN TOWN
知らなかったのですが、クレジットからするとシュガーベイブかな？ と思ったのですが、そのとおりのようで。
すごく豪華なアレンジで、ウキウキしている感じがよく出ているなーと思いました。
・やさしさに包まれたなら
名曲ですねー。アイマスの小鳥カバーバージョンも好きですけど、こっちもいいですね。
アコースティックギターアレンジが大変に効果的です。別にフォークアレンジというわけではなく、新鮮です。
・悲しくてやりきれない
いうまでもなくフォークルの名曲です。作曲は故加藤和彦氏で。
しっとりとしたジャズアレンジで、聴き応え充分です。
それほど悲壮感は感じません。
flyingDOGというか、ビクターものはホント録音がキレイというか、1つ1つの楽器が鮮明に鳴り響いていますよね。
 | 会長はメイド様!Blu-ray 4 [初回限定版][Blu-ray] |
| クリエーター情報なし | |
| ジェネオン・ユニバーサル |
9話は昔話回なわけですけど、これどこまでアドリブなんでしょうか……。高度な芝居はアドリブと区別がつかない。
もちろん10話や11話も面白かったですし、音響監督さんのライナーノーツも非常に興味深かったです。
 | カイチュー! 3 (ヤングジャンプコミックス) |
| 林 佑樹 | |
| 集英社 |
先輩の弟（もちろん男の娘）まで出てきて、どこまでエスカレートするのかと思ったのですが、普通に女子の試合編に突入して、いい展開なんじゃないでしょうか。
そして、うちのATOK X3君はどうして「男の娘」を一発で変換するんでしょうか。空気を読みすぎです。
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