8/24にUbuntu 12.04.1がリリースされ、10.04→12.04のLTS間アップデートが有効になりました。
というわけで、ひとまずデスクトップの10.04を12.04にしてみました。VirtualBoxのゲストOSとして稼働しているので、まずはスナップショットの作成からです。
とりあえず何事もなく終了しましたが、まだATOK X3の設定を正しく行なっていません(これはMozcで書いています)。
↑のうぶまがvol.8にはアップグレードしただけだとおそらく動作しないと書きましたけど、どうも動作するようです。とはいえ、不完全な上に困ったことも起こるので、この記事を参考にインストールし直しをしていただければと思います。
ハマったのはVirtualBoxのGuest Additionsで、
PPAのものよりリポジトリにあるもののほうがバージョン番号が上になっているので、修正したものをアップロードしました。
って、LucidのVirtualBoxを使ってた人なんていないと思いますけど。もしお使いの場合は、/etc/apt/sources.list.d/以下のファイルを書き換えるか、PPAの登録からやり直して下さい。
今回はこれなしで直したので、すげぇめんどくさかったです。
あとは
Mozcと
Chromiumを新しくしたぐらいです。
LibreOfficeのPPAも追加しないとですねぇ。なんか今絶賛ビルド中っぽいので。
使っていないパッケージを大量に削除し、なかなかいい感じになりました。
ちなみにGNOME Classicにしていますが、これまでのアプレットが使えなくなったのはちょっと困っています。Timer Appletとか多用してたので。