行っとけ! Ubuntu道場! ― 第60回 ~師範、組版システム「TeX」について教えてください!~
少なくともあと10年、たぶんそれ以上TeXは重要であり続けると思います。
ここにもありますが、VineでTeX環境を作ったものの、この前間違って消しちゃったんですよね……つД`)・゜・。・゜゜・*:.。..。.:*・゜
ちなみにいうと、EWBは今でも書籍の組版に使われているはずですよ。
にしても、かなめちんかわいいよかなめちん
少なくともあと10年、たぶんそれ以上TeXは重要であり続けると思います。
ここにもありますが、VineでTeX環境を作ったものの、この前間違って消しちゃったんですよね……つД`)・゜・。・゜゜・*:.。..。.:*・゜
ちなみにいうと、EWBは今でも書籍の組版に使われているはずですよ。
にしても、かなめちんかわいいよかなめちん
![]() | Ubuntu Magazine Japan vol.09 (アスキームック) |
クリエーター情報なし | |
アスキー・メディアワークス |
Ubuntu Magazine Japan vol.08記事を公開
というわけで公開されました。
そういえば「デスクトップをカスタマイズする」の冒頭部分用に書いたものの、自主ボツにした文章があったことを思い出しました。
UnityとGNOME Shellを特性を比較する感じでしたが、うぶまがっぽくないのと、そもそも長すぎるのでボツにしました。
これを公開してもいいかもしれないないと思っています。
いつも言っていることですけど、次の号が出ないと前の号の記事は公開されません。
ということで、vol.9をよろしくお願いします。
![]() | 僕はやっぱり気づかない6 (HJ文庫) |
クリエーター情報なし | |
ホビージャパン |
6巻完結です。
正直なところあまり私の趣味ではありませんでしたけど(どーにもキャラに魅力を感じなかった)、ひねりが効いた展開はとても良かったですね。オチも含めて。
それだけでも読んでよかったなぁと思いました。
![]() | かまいたちの娘は毒舌がキレキレです (スマッシュ文庫) |
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PHP研究所 |
タイトルと中身は全く関係ないです。
怪奇ものと云えばそうなんですけど、さまざまな技巧を凝らしていて飽きさせないストーリーでしたし、そのわりには混乱なく読めて、なかなか面白かったです。時系列はかなりシャッフルしてます。
読み終わってから目次を見て、戻るところからがスタートのような気もしますね。
ラノベは毎月大量に出版されているので、中にはこういうのもあっていいと思いますよ。こんなのばっかりだと食あたり起こしそうですが(笑
![]() | ヒトラー ~最期の12日間~ Blu-ray |
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TCエンタテインメント |
あの有名なシーンは一体何に対して怒っているのかを知りたくて購入したのですが(安かったですし)、そんなことがどうでも良くなるぐらい凄まじい映画でした。
第二次世界対戦時のドイツがどんなだったかなんて全然知りませんでしたし……。
ヒトラーの最期ぐらいは知ってましたけど。
正直なところ面白い映画ではないですし、それを求めて観るものでもありませんが、一度くらいは見ておくべきかなとは思いました。
市街戦でグロテスクな描写も多いので、そういうのが苦手な人は無理だと思いますけど。
その2
4.2.0 RC4がリリースされました。4.2.0の前に何とか翻訳率100%まで持っていくことができました。
私の記憶にある限り、4.0.0以来です。
私的にVirtualBoxは(少なくとも今のところ)結構重要なアプリケーションなのですが、翻訳に関する反響があまりないので、実はそうでもないのかなーとか思っています。
みんなVMware使ってるんですかね。あるいは、仮想化とかしないんですかね。
単純に、まだRCだから?
いらんことをしたかなーと思いましたが、Oracleの人が喜んでくれたみたいでまぁいいかなと。
あまりに翻訳率が悪いと足切りもあるんですよね。そうならなかったのはよかったかと。
4.2.0 RC4がリリースされました。4.2.0の前に何とか翻訳率100%まで持っていくことができました。
私の記憶にある限り、4.0.0以来です。
私的にVirtualBoxは(少なくとも今のところ)結構重要なアプリケーションなのですが、翻訳に関する反響があまりないので、実はそうでもないのかなーとか思っています。
みんなVMware使ってるんですかね。あるいは、仮想化とかしないんですかね。
単純に、まだRCだから?
いらんことをしたかなーと思いましたが、Oracleの人が喜んでくれたみたいでまぁいいかなと。
あまりに翻訳率が悪いと足切りもあるんですよね。そうならなかったのはよかったかと。
AmazonでTurbolinux Client 12.5扱ってないのかよ!
最初発売されると聞いたときはそりゃ驚きましたが、下回りをちょっと新しくしただけで基本的には2008のままなんですね。
というわけで、4年間の時を経て(というかタイムマシンに乗ってきて)蘇ったTurboで遊んでみました。
VirtualBoxのゲストOSとしてインストールしたわけですけど、フォントがなんか変になりました。
これはDPIの設定がうまくいってないからで、コントロールセンターの外観&テーマ-フォントに「フォントのDPIを指定する」というのがあるので、これを「96DPI」にしてログアウト&再ログインすると修正できます。
昔も同じことにハマった記憶がありますが、またハマることになるとは!
これでもポインターが著しくずれるので、全く使い物になりません。
というわけでGuest Additionsをインストールしようと思ったのですが、大変でした。
普通にインストールすると、カーネルモジュールのビルドでコケます。
よくよくログを読んでみると、modpostがないということでした。
ググってみると、掲示板にたどり着きました。
ほぼここに書かれているとおりですが、具体的な方法は:
Yum Extenderでgccとkernel-headersとkernel-sourceをインストールし、端末を起動してrootになります。
そして、次のコマンドを実行します。
# cd /lib/modules/3.1.10-6/build
# ./SetupKernelSource.sh i586
これが終わったら、通常の手段でGuest Additionsをインストール、再起動します。
LibreOfficeが使えることがひとつのウリになっていますが、確認したところTDFのオフィシャルバイナリそのままでした。
普通に考えたらビルドは無理ですよね。
KDEのバージョンが3.5.9とか化石にもほどがありますが。Trinityとかフォークがあるんですけどねぇ。
TLホールディングスの懐事情をうかがい知ることができそうです。Turbolinuxは現在ペーパーカンパニー状態のはずですし。株価は500円前後ですし。上場直後は40万円とかでなかったでしたっけ。
今回は私が知る限り初めて登録ユーザーのアップグレート優待がありませんし、追加パッケージを1万円出して購入するというのがどういう方なのか、私にはさっぱりわかりません。
追加料金を支払えば2019年までセキュリティアップデートが提供されるとのことですが、同社が(以下自粛)。
次回、Mozcをビルドするに続く……ハズがありません。
最初発売されると聞いたときはそりゃ驚きましたが、下回りをちょっと新しくしただけで基本的には2008のままなんですね。
というわけで、4年間の時を経て(というかタイムマシンに乗ってきて)蘇ったTurboで遊んでみました。
VirtualBoxのゲストOSとしてインストールしたわけですけど、フォントがなんか変になりました。
これはDPIの設定がうまくいってないからで、コントロールセンターの外観&テーマ-フォントに「フォントのDPIを指定する」というのがあるので、これを「96DPI」にしてログアウト&再ログインすると修正できます。
昔も同じことにハマった記憶がありますが、またハマることになるとは!
これでもポインターが著しくずれるので、全く使い物になりません。
というわけでGuest Additionsをインストールしようと思ったのですが、大変でした。
普通にインストールすると、カーネルモジュールのビルドでコケます。
よくよくログを読んでみると、modpostがないということでした。
ググってみると、掲示板にたどり着きました。
ほぼここに書かれているとおりですが、具体的な方法は:
Yum Extenderでgccとkernel-headersとkernel-sourceをインストールし、端末を起動してrootになります。
そして、次のコマンドを実行します。
# cd /lib/modules/3.1.10-6/build
# ./SetupKernelSource.sh i586
これが終わったら、通常の手段でGuest Additionsをインストール、再起動します。
LibreOfficeが使えることがひとつのウリになっていますが、確認したところTDFのオフィシャルバイナリそのままでした。
普通に考えたらビルドは無理ですよね。
KDEのバージョンが3.5.9とか化石にもほどがありますが。Trinityとかフォークがあるんですけどねぇ。
TLホールディングスの懐事情をうかがい知ることができそうです。Turbolinuxは現在ペーパーカンパニー状態のはずですし。株価は500円前後ですし。上場直後は40万円とかでなかったでしたっけ。
今回は私が知る限り初めて登録ユーザーのアップグレート優待がありませんし、追加パッケージを1万円出して購入するというのがどういう方なのか、私にはさっぱりわかりません。
追加料金を支払えば2019年までセキュリティアップデートが提供されるとのことですが、同社が(以下自粛)。
次回、Mozcをビルドするに続く……ハズがありません。
![]() | Ubuntu Magazine Japan vol.09 (アスキームック) |
クリエーター情報なし | |
アスキー・メディアワークス |
というわけで、無事に発売されました。私も自分で購入したものと、献本いただいたものの2冊手元にあります。これはいつものことですが。
これまでは毎号私が書いた特集が掲載されていましたが、今回はありません。特集とロードテストだけです。
次号あたりで私の名前が消えていたら、その際はお察しください(笑
『うぶんちゅ!』はLibOとAOOについてです。にしてもかなめちんには親近感がわきますね……。
『動かし隊』は、べーこんさんの存在感が半端ないですね。USBキャプチャーは(特に用途はないですが)買おうかなと思いました。
『うぶんつ侍』は、今回はいっぱいあってお得な感じですね。aPadはマジで笑いました。
あと、スクリーンショットで遊んでいるところが結構あるので、隅々まで読んでみると面白いかもしれません。私ももちろん仕込んでいますしねー。
いつも言っていることで耳タコかもしれませんけど、うぶまがの利益の一部はUbuntu Japanese TeamとCanonicalに入ります。
そして、私(達?)も原稿料でオープンソース活動を行うことができます。
手っ取り早い貢献として、お買い上げいただけるとても助かります。
というわけで、vol.9もよろしくお願いします!
![]() | TARI TARI 1 (イベント招待応募券封入・初回生産限定仕様 ) [Blu-ray] |
クリエーター情報なし | |
ポニーキャニオン |
発売日のことはスコンと忘れていましたが、当然のごとく全巻予約しているので本日到着しました。
ざっと見た感じでは、作画の変更に気づいたところはなかったです。というか、ビットレートが高いとやっぱりキレイですねー。
キャラクターコメンタリー(キャラコメ)もなかなか良かったですよ。これだけのために買うほどのものではないですけど(ぉ
イベントは一応応募します。当たったらガチで行きますが、まぁ当たらないでしょうね。