最近ふと思ったんだけど、
ブログって、書いてる人がこの世に存在してない可能性があるんだよなー
って思って、これって結構怖いんじゃね?
って思った。
よく闘病生活のブログとかあるけど、更新止まったらそれはそれで心配だよねって話
文書というものって、時間を超えるし、元々が過去のもの
つまりは記憶や記録だったりする。
そして今の人が書いた文章よりも、
昔の人が書いた文章の方が、世界には圧倒的に多いはずだから、
多分僕らが目にしてる活字のほとんどは、
もうこの世にいない人が書いた文章である確率が高いね。
でも不思議だなあって思う。
書き手がいなくなっても、文章は残り続ける。
そしていい文章、言葉は人を動かして、ある時は悲しくさせたり、ある時は
笑顔にさせる。
そんな影響力のある言葉を書いてみたい、とちょっと感じる。
そんなこんなで今日は寝る。おやすみなさい。
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