この黒い綿棒を耳の中に入れて!うわ・・・垢の量が、、、半端じゃ、、、
おや、もう始まっていたのか!
今回は幸せになる、ということについて少々考えてみたいと思います。
~幸せとは???その定義~
人生の目的ってなんだろうって考えた時、単純に幸せになることが生きる意味だ、
という風に答える人が多いのではないのでしょうか。
しかし幸せになるって、いったいどんな状態?
っておもうんですね。
早い話が、幸せになることが大切と一般論でろんじられてはいるが、
その具体的な手法については、あまり議論されない、ということが起こっているんじゃないのかな、と思っています。
おそらくその原因は、
① 幸せ、というものが個人の感覚に基づいているものであること
② 自分が幸せだといえる理想の状態を手に入れたとしても、はたしてそれが本当の幸せか
どうかはわからないこと
の2点であると考えています。
この2点を見る限り、幸せ、と一言にいってもその定義は曖昧で、一度定義したとしても、その定義が正しいという根拠はどこにもないということになります。
幸せになるのは本当に難しいとよくいいますが、それはその通りですよね。
幸せっていうものがなんなのか、どんな状態なのか、まずそれ自体がすごく不安定な状態なんですから。
そんな状況だからこそ、「ふとした瞬間に幸せを感じる」というのは、偶然その状況が、自分の絶対的な幸せの定義に合致するということであり、それってかなり稀ですが、とても貴重なことであると感じます。
でもそれってかなり確率低いですよねえ。まあ生きていれば状況は変化していくものなので、
その瞬間は必ず訪れると思いますが。。。。
~主体的に幸せを追い求めてみよう~
「幸せ」というものが何かのゴールだとすると、それを主体的に求めていくことは可能なのでしょうか。
早い話、幸せになる、という目標を設定し、それに向けて活動、プロセスチェックや計画の改善を繰り返していけば、幸せになるって結構簡単なことじゃないのかなあ、と感じるんです。
つまり、幸せという状態を想像する→その状態になるためにしなければならない具体的な方法を選定、実行する→実行後、自分が幸せになっているかどうかの主観的な判断をする。
→自分が幸せな状態についてどこで幸せを感じていたかなど、具体的に見つけ次回計画選定の際に加味させる。
以上のことをやっていけば、簡単に幸せになれると思います!!
ですが、かくいう僕も、これを実行してみましたが、まったく幸せを感じておりませんWW
ていうかめっちゃめんどくさい!
やっぱり幸せはふとした瞬間にあなたのそばにあるものなんですねええ、きっと!
それでは、また~
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