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アッラアアア

子供に厳しい教育を強いる事について

2017-03-02 | 論じてみた

 こんにちは、イクトです。


 最近は段々あったかくなってきましたね。

もう三月になるので、春の訪れを噛みしめていく、そんな時期ですね。

 もう何年前になっていたかわかりませんが、昔から春は嫌いな季節でした。

春は出会いと別れの季節です。別れというものは、やはり悲しい季節であります。

 ああ~悲しいよ~

 ま、しんみりしても仕方がないので、しゃきっとしていきましょう!

 人間は前を向いて生きていく生き物なので、前に進むしかありませんからね。


 

 さて、今回は「子供に厳しい教育を強いる事について」と題しまして、

 子供に厳しい教育をすることについてああだこうだと書いていきたいと思います。


 昨今の日本は、「学歴」を獲得することについて、もの凄く執着心のある社会だと思います。

 この前もあるニュースで子役が名門中学だったか、小学校だったかに合格したという情報が流れていて、


 それに対して「すごーい!」とか、「そんな子供の頃から厳しく勉強させるべきじゃない」とか、賛否両論出ていましたね。

 とにかくものすごく注目されていた、という覚えが残っています。
 
 子供に厳しく教育をする事は、子供の将来を思う上で大切な事だと思います。

 学歴が物を言う社会では、安定した仕事、収入を得る上でとても重要なことであるからです。また、いい学校に行けばそれなりに努力してきたような、

それなりの人間たちと出会えるわけで、人生をより豊かに送る事が出来るかもしれませんからね。




 しかしここでしばしば問題となるのが、子供の側からしてみれば、やりたい事が何なのかわからない、

また一体自分が何を目指せばいいのかわからない、という壁に直面した時、


 周りが「学歴」という基準のみを持っていた場合、非常に困難な状況に追い込まれる、と言うことです。


 人生の価値基準は多用なので、一つの価値観では理解できない、という状況は沢山あると思います。


 個人が、自分にとって本当に幸せとは、どういう状況だろうか、またそういう状態になるためにはどういったことをすればいいのか、考えていく必要があるんですね。



  その基準が親子で一致すれば問題ないんでしょうけども、大体食い違うので、賛否両論が分かれる原因になってしまうのでしょうね。


 人生は一度しかないので、後悔しないようにといっても無理かもしれませんが、何が幸せなのかは大変重要だということです。


僕も、人生に対して沢山後悔はありますが、今は何となく幸せな気がしますので、きっとこれでいいんでしょう。




 とまあ今回はこんな感じです。

 ここまで読んでくれた方ありがとう御座いました。また更新頑張ります。じゃね~



 



 


 


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