日曜日担当、柏葉です
広く浅くいろんなものに手を出している私ですが、
ずーっと好きでずーっと待ち続けているものがあります
ずばり、小野不由美嬢作「十二国記」シリーズ最新刊です。
異国ファンタジー小説で、連載は1992年からいまだ完結しておりません。
何より私が初めて呼んだ小説で思い入れも、強い作品です。
中学のころに読んだのですが、今まで小説を読んだことのない私。
最後まで読めるかなと思いながら読み始めましたが、そんな心配いりませんでした
先が気になって手が止まらない、そんな感覚初めてでした。
2013年に12年ぶりの短編集発売もとても喜んだものです。
ただ・・・本編を進めてほしかったのが、本音ではありますが
不思議なもので、ここでこの人物があんなことを言っていたなと
本を手にとると思い出されます。好きだからかな。
名言もたくさんあって、どれも印象深くて胸が熱くなります
今日はその名言の中からひとつだけ紹介して終わります
「人はね、真実、相手に感謝し、心から尊敬の念を感じたときには、自然に頭が下がるものだ。
礼とは心の中にあるものを表すためのもので、形によって心を量るためのものではないだろう。」
紹介しているうちにまた本を開きたくなっちゃいますね。
では、また来週
広く浅くいろんなものに手を出している私ですが、
ずーっと好きでずーっと待ち続けているものがあります
ずばり、小野不由美嬢作「十二国記」シリーズ最新刊です。
異国ファンタジー小説で、連載は1992年からいまだ完結しておりません。
何より私が初めて呼んだ小説で思い入れも、強い作品です。
中学のころに読んだのですが、今まで小説を読んだことのない私。
最後まで読めるかなと思いながら読み始めましたが、そんな心配いりませんでした
先が気になって手が止まらない、そんな感覚初めてでした。
2013年に12年ぶりの短編集発売もとても喜んだものです。
ただ・・・本編を進めてほしかったのが、本音ではありますが
不思議なもので、ここでこの人物があんなことを言っていたなと
本を手にとると思い出されます。好きだからかな。
名言もたくさんあって、どれも印象深くて胸が熱くなります
今日はその名言の中からひとつだけ紹介して終わります
「人はね、真実、相手に感謝し、心から尊敬の念を感じたときには、自然に頭が下がるものだ。
礼とは心の中にあるものを表すためのもので、形によって心を量るためのものではないだろう。」
紹介しているうちにまた本を開きたくなっちゃいますね。
では、また来週