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hp.

小沢健二の新譜を聞いたよ

2006-03-19 20:46:48 | OrangeDiary
題名は 『毎日の環境学』

曲調はジャズインスト ボーカル無し

基本的に気持ちがいい曲です

小沢健二も環境のことをとても考えているんだなぁ

しっかり考えているアーティストだ

CDの背表紙に書いてある言葉が興味をさそう

以下 引用

おそろしい仕組みをつくって人びとをいじめていた者たちと、

「仕方がないよ、そういう仕組みなんだから」と従いつづけていた者たちは、

ある日、とつぜん町の中が騒がしくなったかと思うと、

次の日には、かならずパンツ一丁で逃げまどうことになるのでした。

灰色は、その歴史を、

なるべく人びとに見せないようにしていました。

それは、あまりにも大きな、

楽しさとか、喜びとか、希望とか、優しさとか、おもしろさを、

人びとに与えてしまうからでした。 
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森で全裸になる

2006-03-19 02:34:10 | OrangeDiary
デニーズで シマ ヤマヤ ナオキ とミーティング

ミーティングしながら詩を書いた

文字を鉛筆で書くことで 次のイメージがわく

歌にすることを想像しながら書いた

ヤマヤ シマ は Coburn を体感してきて

ナオキ は Technasia を体感してきてた

デニーズで higher party. の次回作の話をして

蔵敷のガストの裏にある 夜の森を散歩した

森はいい

五感がさえる 自分も一個の生命なのだ ということが

理解できる 頭じゃなくて すべてで

夜の森の中で 全裸になって飛び回った

なんだか たまっていたすべてを そこで表現した感じになった

森はいい

できることなら 地下 や 洞窟 を 居住区や町にして

地上はすべて自然 と 自然と調和するもので構成されてて

朝から昼は畑仕事や狩りをして 土のにおい をかいで 汗をかき

昼下がりは森で木漏れ日の中 ゆっくり 本を書いたり 音楽を楽しんだりして

たまの夜は 月明かりの下 酒を飲んで みんなで踊る

ゆっくりと時は流れ 豊かな生命と芸術を楽しみ育む

そんな風に暮らそうと思っている

食べ物があればお金の心配はしなくていいだろうし

電気は太陽光発電や自分達で自転車こいだりしてためる

そんな共同体をどこかに作ろうと思ってる

すべての行動はそこにつなげようっと

今の日本政府の教育や社会のシステムはとても狂っていると思う

PSE法しかり 特定の誰かさんの利益のためだけにやってることだらけで

ちっとも未来像が見えない

子供に真実を教えてあげなよ 「今の世の中は金がすべてだ」 と

俺はこれからそんな世の中で暮らしたくないので

自分の子供に嘘をつきたくないので

森の生活 をユートピアとして考えている

町では明るい未来を すばらしい今を 希望を 歌う曲が流れる

それは多くの人がそれを求めているから

音楽という魔法を苦痛を和らげる一時的な沈静剤、幻覚剤として使っているから

今、J-POPという音楽はとても陳腐な使い捨てになっている

それはリスナーの問題でもあるし アーティストを取り囲む問題でもある

だれも真実の言葉を口にしない 認めない

「世の中(日本)、金がすべてだ」と

みんな 見てみぬふりをしながら 誰かをだしぬく

俺はこんな世の中をこれ以上続けたくはない

子供も大人も心からの笑顔を取り戻す

ユートピアをどこかに作るぞ!
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