反PSE法サウンドデモの感想

正直いって　かなり　面白かった
いつもは政治屋が乗ってる宣伝カーの上に
ターンテーブルとスピーカーをいうサウンドシステムが構築され
DJは最先端のクラブサウンドやJ-POPを織り交ぜながらかけていた
ライディーンがかかったときは、ものすごく革命してるな気分がした
ゴーストバスターズがヘビープレイされた
そこが新宿アルタの前というロケーションで自分を表現する
一瞬でも輝いた瞬間がある一日となった
いいたいことを　大声でみんなに伝えるというのは
なんてショッキングな出来事だろう
あの瞬間に100の心が一つになった
慶太や光君はもっと多くの心を一つにしていた
これはなんだ？　愛？　音楽？　路上劇？
あの革命運動以降、自分の中で何かが変わった
あそこで自分にあった壁がまた一つ音を立てて崩れ落ちた
なんだか非日常が日常化した感じを受けた
面白かった　ガンダムは出てくるは　パジャマ姿で中卒ニートはでてくるは
番頭はでてくるは　パンクスはでてくるは　民主党の政治家がでてくるは
高円寺と横浜のリサイクルショップの店長はでてくるは
DJがでてくるわ　よっしー　がでてくるわ
俺は往年の全共闘を現代アレンジで表現したつもりですが
すこし中途半端だったなぁ　と反省しています
tetsu-はロイクソップとブルーハーツのあわせ技みたいな格好をしていた
tetsu-と慶太が出会ったのだ　とても面白い出来事の一つデモある
慶太や光君のアジは面白すぎる
創造の瞬発力が半端じゃない

なんでもできる気がした
今でもそう思う
さらにもっと良いサウンドと
さらにもっと良いサウンドシステムを作りたい　とも思った

目が醒めて
交通事故で長時間マウスが使えないほど手が痛いので
会社を休んでいます
KH（バイク）もなくなりました　この先どうなるのでしょう？
自宅で音楽の勉強でもしてようかと思います
これでいいかいtetsu-?

二種類の音楽

音楽のことを知っている人が聞く音楽と

音楽を知らない人が聞く音楽と　がある

前者はアンダーグラウンドな音楽で

後者はありきたりな音楽のことだ

音楽のことを知ってる人の音楽というのは

あまりにも突然で目の前を過ぎるスピードだ

同じ音楽を聴いても曲に対する解像度が違う

理解するスピードの速さを引き上げるためにも

音楽のことをもっと良く知りたいと思う

そして音楽のことを知っている人が聞く音楽と

音楽を知らない人が聞く音楽と

両方作ってみたい　ガンタンク　ねぇ