疾走

重松清さんの『疾走』を読んだ。

とてもへびーだった

まともな大人が誰一人出てこない。

大人の在り方を考えさせられた。


お囃子マンいわく「あんなどぎつい本読んだん？」

読みましたよ。


自分が買ってきたんぢゃん。。

録音のデジタル化計画その１

何十年も前のお稽古のカセットテープや演奏会での録音を残しておきたいのでデジタル化しないといけないのだけど、いまいちめんどくさくていけない

とりあえずカセットは後回しにして…

デジタルオーディオはSONYのウォークマン。初期モデルなので直接録音したものはATRACで保存されている。

ところが、sonyさんはこのATRACをやめてしまったのでPCに取り込めないという現象が…

頻繁に聴きたいものはiphoneに入れておきたいので、取り込もうと思ったらATRAC→MP3かWMAに変換しないといけない。

とりあえず
MP3CONVERSIONTOOL
というATRAC→MP3変換ソフトを使って変換することに。

で、ソフトをダウンロードし、デスクトップの場所は寒いのでノートで作業しようと思ったらなんと。


　4時間もかかる　だと？


はぁ…


仕方がない。寒いけど(ノートと同じ部屋なんだけどね）デスクトップのほうで作業するか。。


で、今度はデスクトップで実行したら…


それでも 3時間 ですかぃ…


そんなに曲たくさん入ってましたか（まぁ、長唄は長いですからね）


まぁ、3時間ほっとけば勝手に変換してくれるんだし、文句は言わないでおこう。


ということで、デスクトップが働いてくれているのでノートでご報告です。



つづく

あめりか

演奏会の動画なんですが、アメリカの方からもアクセスがあったみたいです


あめりかですよあめりか


…びっくりしました～

ネットってすごいですね。（何をいまさら…って感じですか？）


どんなふうに思われたかは分かりませんが、

遠いとこから、ありがとうございます

ジロちゃんず

なにげに恐ろしいことを思いついてしまった。

もし、私と妹弟子たちで長唄ユニットを組むなら…

師匠の名をいただいて、ユニット名は「ジロちゃんず」かと。



こわくて言えましぇん…

私はゆるくない

twitterを始めてから気がついたのだけど、「私ってユルくないんだなぁ～。」と思う。

なんかカタイ。

糸井重里さんのつぶやきはとてもユルい感じがする。

きっとご本人もいい意味でユルい方なんだと思う。

私の周りでは実家の母がとってもユルい。いわゆる　「ゆるキャラ」。　

たとえば、ある事をしようと思うときに80％まで条件が揃っているのに、何かが足りなくて100％に満たないとする。

そういう時わたしは「あ～どうしよう。○○が足りない…。」と、100％に満たないことを不満に思う。

でも母は「（８０％のことに対して）それだけあったらいいじゃない～♪じゅうぶんじゅうぶん♪」と、明るく言ってのける。

その母の言葉を聞いてわたしは「うん。そうかな？　…そうだよね～♪」と、８０％で満足出来るような気分になる。

ようするに激ポジティブなのだ。

78年間生きてきて身についたものなのか…はたまた天然か。

母のユル度は私には受け継がれていないような気がする。

「小っさなことは気にしない～♪」という精神に時々わたしは救われる。