重粒子線治療患者の生きた証し 第二章 by imas

前立腺ガン患者の平凡な日々を綴ります

小さな命を助けました

2016-07-08 20:58:50 | 日記
昨日の猛暑日は暑かったですね。

今日は風があり、幾分過ごし易かったです。




昨日倉庫で一羽の小雀がじっと動かないでいました。

死んでしまったのかと手にすると動き始めました。

水を飲ませて、エアコンの効いた部屋に置いて、定時には速帰りで我が家に持ち帰りました。

途中で粟玉を買い、少しだけ口をつけてくれました。

一晩持つか心配でしたが、朝には元気な鳴き声が聞こえました。

会社で何回か粟玉をやりました。

しかし、粟玉は消化が悪いとの事で、野鳥の幼鳥用の鮒粉を買って与えました。



大きな口で頬張ってくれました。

元気に巣立って欲しいものです。