重粒子線治療患者の生きた証し 第二章 by imas

前立腺ガン患者の平凡な日々を綴ります

干し柿と樽抜き柿

2020-11-05 21:22:22 | 歳時記
今季一番の冷え込みとなりました。

最低気温は3.2度、通勤路の畑では霜が降りたような景色となりました。

秋から冬に季節が移り始めました。 知り合いから渋柿を頂きました。



ずっしりと重く、傷も少ない極上品です。



いつもの「樽抜き柿」

へたをウイスキーで湿らせ、ビニール袋に密閉しただけで美味しくなります。

凡そ10日で出来上がりでしょう。


こちらは小ぶりな甘柿



皮をむいて



天日干しです。

こちらはひと月でしょうか?



剥いた皮は天日干しして沢庵漬けに使用します。

田舎暮らしの一コマです。