真っ赤なハイビスカスが今朝咲きました。
今日は重粒子線治療後9年の検診です。
見慣れた赤城山も前橋まで行くと風景が違います。
午前中は青空が広がりました。
9時半過ぎに到着し、受付を済ませいつもの採尿・採血です。
40分の待ち時間で採血終了。
その足で重粒子外来へ、感染予防で自動ドアは開け放され、廊下にも椅子が用意されていました。
いつもと同じ行動、1Fのレストランの水芭蕉で時間つぶし
約2時間の待ち時間(採血の結果が出る時間)
そしてDrとのヒヤリング、前回(去年12月)のカルテで血尿項目があったので、
その血尿について問診、数回の血尿はヘモグロビン量がやや少ないので血尿はその影響があるのかも知れない。
問題はないだろうとの事。(判ったような判らない、まあいいか)
PSAも0.37、前回0.48であるので安定しているから前立腺も問題ない。
連続ではなく、時折薄いピンク色の血尿であり、
菜園作業で下半身を踏ん張った後の明け方の血尿であるので自己判断であるが問題ないと思っています。
地元の主治医も問題ないと判断しています。
9年経過すると、重粒子外来の受診者も100人を超えますね。
コロナ共生の時代では待合室も拡張しなくてはならないでしょう。
今日の重粒子線医学センター
9年前の医学センター、手前の木も低かったです。
待合室もほぼ誰もいない状態でした。
隔世の感は禁じ得ないです。
先月、夫の前立腺癌がわかりました。
今、骨シンチの結果待ちです。
結果次第ですが、夫は重粒子線治療希望です。
色々と検索していたら、こちらのブログにたどり着きました。
治療後9年の検査もクリアされてる方を知る事が出来て、率直に嬉しく思います。
梅雨の時期になりジメジメしますが、お身体ご自愛下さい。
こんばんは。
コメントありがとうございます。
拙いブログですがお役にたてて何よりです。
これからもよろしくお付き合い下さい。
暗い顔せず、いろんな方のお話聞いて、
笑顔で私のできる範囲でサポートしようと
思っています。
しかし尿漏れが心配でしたので、当初は小線源治療を選択しました。
その後、生命保険で治療費が賄えることが判り、重粒子線治療を選択した次第です。
治療後10年経過した感想はその選択は間違っていなかったということです。
副作用も個人で様々な現象が起こると思います。
最良の選択されることに少しだけお役に立てて何よりです。
どうぞ、お大事になさって下さい。