
1月16日、太田記念病院のヘリポート
緊急搬送されてから1年が経過、
担当主治医の変更で後任のDrと初めての診察
「2本のステントの具合と残した血管の具合を
カテーテルを入れて見ましょう。1月30日に入院して下さい。」

1月30日 AM10時 入院

右手に生理食塩水の点滴

午後1時に手術室に入り、
左手からカテーテルを入れました。
途中Drの声「綺麗だ」でひと安心

止血のためにきつくベルトを巻かれて20分ほどで終了しました。
Drは「残した1本は今回の画像と前回の画像を比べて、2月17日に判断しましょう。」


午後1時からの検査のために昼食は抜き、夕食が待ち遠しいです。

翌朝の病院食も美味しかったです。

造影剤を入れたので、尿で排出されたかの確認のために、排尿毎に量を書き留めます。
31日 午前10時に退院です。
帰宅して自分なりに考えを纏めると、
冠動脈が病変で石灰化し固くなり狭くなって、バルーンで拡げる事が難しい状態。
その石灰を削り取る方法をDrは、17日に提示するのではないかと考えます。
ロ-タブレーター、ダイヤモンドバック、
ショックウェーブカテーテルどれになるのでしょうか?
果たして結果は17日に判明です。