先日、遊びにきてた孫が、歯茎が腫れてて何か食べると痛くて!と言うので、ネットで検索したところ、ひまし油を塗ると痛みが止まるらしき記述を見つけ、手元にあった「ひまし油」を綿棒で塗ったところ、2、3時間後の昼食時に、バクバク食事をとっていたので、「痛くないかい?」と聞くと「ウン!」という返事。
今日見つけた「ひまし油の効果は?」という記事があったので紹介しますが、あまり馴染みのない「ひまし油」。昔の人は、こういった知識を持ち合わせていたんだろうと想像しますが、現代社会の抽出した素材で作り出される多くの薬剤では、効果は高そうでも、酸化防止剤とか、他の添加物らまみれで、実は副作用も多く見られる。
ひまし油はとても粘着性の高い油で、薬効のある素材と混ぜ合わせて使うと、その患部や部位に長く留めることが期待でき、何かや応用が効きそうだ。
今回の話を機に、皆さんもあれこれ応用してみてください。