10月後半から11月中にかけて、経験したことのない体調不良に陥る。夜中に手足のしびれを感じて2,3度目を覚まし、体重が3,4kダウン。どこか悪いのでは?と安心を得るためもあって病院で血液検査、エコー、胃カメラ、MRIなどを受診。結局、大きな問題もなく、ストレスからくる体調不良ということで自律神経をなだめる軽めの薬を提供された程度でした。そこで最後にいつも世話になる鍼灸院を訪れ対処。粉末ショウガと体を温めることを指示され、的確な指示もあってやっと回復への目処が見えてきました。
最近は体重も増加に転じ新たな環境にも慣れてきたこともあって、生活全体にも落ち着きを取り戻しつつあります。この間ずっと両脇の体温を測っていたものの自律神経失調症まで至らぬ範囲で推移(0.4℃差以内)。食欲もあって心配はしていませんでしたが、いろいろ思いめぐらすことや普段の仕事以外の用事が急激に増え毎日時間がなかったのは確かでしたね。
ストレスの怖さを痛感しましたが睡眠不足が続いていたものの早めの就寝と「還元水」で日中の仕事には影響なく過ごせたのは幸いでした。ストレスは呼吸量が変わることが問題で、夜目が覚め布団の中で眠れなくても、ゆっくり呼吸を整えながら休んでいるだけでも十分休養は取れます。精神的に追い込まれるのが一番問題ですから、薬などに頼らず対応すべきでしょうね。自分は提供された1週間分の薬は2日で中止しました。