おはようございます!店長の田口好明です。
◆「クリスチャン・ビネール」の赤、新たに2品が追加です!
先日、「ビネール」の赤”ピノ・ノワール ノン・フィルトレ2010”をご紹介しましたが、一緒に赤2アイテムが入荷してきました。
●ピノ・ノワール
■この前リリースした同じビンテージのPinot Noir 2010年。
が、これはCuveeを別にしたキュベ・ベアトリスです。どれ
位ポテンシャル的に違うかと言うと、天然アルコール度数
は普通のCuveeは12.53度ですが、このベアトリスは13.49
度です。同じビンテージの同じPinot Noirでもこれだけ違う
のです。全くSO2を使用していないのが解る若干茶色が
見え隠れするルビーレンガ色、残糖度がないのに、ボリュ
ームから来るアフターが甘味すら感じます。若干タン
ニンが荒く感じますが、時と共に柔らかくなる事でしょう。
それともう一品。これはこれは特別なワイン!!!
●ピノ・ノワール
■PINOT NOIR 2007年2008年とCuvee Beatriceが続きました
が、この2009年はそのもう1つ上のCuvee Excellence、
何と天然アルコール度数15.14%なのです。
クリスチャンはリースリングのスぺシャリストのイメージだっ
たはずですが、もう今は一番乗りに乗った醸造家、まさに
旬の時なのかもしれません。このピノは2010年と風格が全
く別物です。2010年が悪かったのではありません。2009年
が特別なのです。凄いとしか言いようがないのです。果実香
が前面に出ているので気が付きにくいのですが、かなりの
厚みのBodyで熟成すればする程そのポテンシャルが見え、
非常に複雑な香と味わいになる事でしょう。同じランクのブ
ルゴーニュと比較すれば軽く村名は負けてしまいそうです。
飲むと言うより、飲みこむ感がぬぐえません。まだ喉をスル
リと絹ごしに滑り込ませるにはパワーが在りすぎなのです。
噛む感じでしょうか?北のワインと思えない程ですが、この
エレガントな酸味は北のワインの宝物。その2つが競合して
いるのですから敵無しと言っても過言ではないです。問題
は生産量です。お値段もそれなりになってしまいます。が、
逆に実は円安なので御買い得なのです。それは召し上が
られてご判断下さい。たった120本のみ国内に入荷。
在庫希少です!
* しかしながら、このワインはこのブログを書いている間に売り切れてしまいました!大変申し訳ありません。やはりお客様は速いですね。ブログより先に昨日、HPにアップしていました。
基本的にはHPにアップして、翌日以降にブログでご紹介、日曜日にメルマガで紹介するパターンですが、ちょっとレアなものなどはブログで紹介する前に売り切れとなる場合がございます。HPのトップ『新着ワイン情報』はチェックしてください。宜しくお願い致します。
さて、ここのところ急に寒くなって、朝晩は東京でも10度を切ることもありますね。本当に寒いです!これから暮れにかけて仕事に忘年会・クリスマス会など、何かとお忙しくなるかと思いますが、風邪などひかないように気をつけてください!店長は貧乏暇なしですので、風邪など引けません!なんとか年末までフル回転で頑張りますっ^^
〒183-0011 東京都府中市白糸台6-5-10
WINE&JIZAKE INAGEYA/ワイン&地酒 イナゲヤ
http://www.rakuten.ne.jp/gold/inageya/TEL 042-361-3550
◆「クリスチャン・ビネール」の赤、新たに2品が追加です!
先日、「ビネール」の赤”ピノ・ノワール ノン・フィルトレ2010”をご紹介しましたが、一緒に赤2アイテムが入荷してきました。
▼ピノ・ノワーレ キュヴェ・ベアトリス[2010]クリスチャン・ビネール ¥3100▼


●ピノ・ノワール
■この前リリースした同じビンテージのPinot Noir 2010年。
が、これはCuveeを別にしたキュベ・ベアトリスです。どれ
位ポテンシャル的に違うかと言うと、天然アルコール度数
は普通のCuveeは12.53度ですが、このベアトリスは13.49
度です。同じビンテージの同じPinot Noirでもこれだけ違う
のです。全くSO2を使用していないのが解る若干茶色が
見え隠れするルビーレンガ色、残糖度がないのに、ボリュ
ームから来るアフターが甘味すら感じます。若干タン
ニンが荒く感じますが、時と共に柔らかくなる事でしょう。
それともう一品。これはこれは特別なワイン!!!
▼ピノ・ノワーレ エクセレンス NF[2009]クリスチャン・ビネール¥5000▼


●ピノ・ノワール
■PINOT NOIR 2007年2008年とCuvee Beatriceが続きました
が、この2009年はそのもう1つ上のCuvee Excellence、
何と天然アルコール度数15.14%なのです。
クリスチャンはリースリングのスぺシャリストのイメージだっ
たはずですが、もう今は一番乗りに乗った醸造家、まさに
旬の時なのかもしれません。このピノは2010年と風格が全
く別物です。2010年が悪かったのではありません。2009年
が特別なのです。凄いとしか言いようがないのです。果実香
が前面に出ているので気が付きにくいのですが、かなりの
厚みのBodyで熟成すればする程そのポテンシャルが見え、
非常に複雑な香と味わいになる事でしょう。同じランクのブ
ルゴーニュと比較すれば軽く村名は負けてしまいそうです。
飲むと言うより、飲みこむ感がぬぐえません。まだ喉をスル
リと絹ごしに滑り込ませるにはパワーが在りすぎなのです。
噛む感じでしょうか?北のワインと思えない程ですが、この
エレガントな酸味は北のワインの宝物。その2つが競合して
いるのですから敵無しと言っても過言ではないです。問題
は生産量です。お値段もそれなりになってしまいます。が、
逆に実は円安なので御買い得なのです。それは召し上が
られてご判断下さい。たった120本のみ国内に入荷。
在庫希少です!
* しかしながら、このワインはこのブログを書いている間に売り切れてしまいました!大変申し訳ありません。やはりお客様は速いですね。ブログより先に昨日、HPにアップしていました。
基本的にはHPにアップして、翌日以降にブログでご紹介、日曜日にメルマガで紹介するパターンですが、ちょっとレアなものなどはブログで紹介する前に売り切れとなる場合がございます。HPのトップ『新着ワイン情報』はチェックしてください。宜しくお願い致します。
さて、ここのところ急に寒くなって、朝晩は東京でも10度を切ることもありますね。本当に寒いです!これから暮れにかけて仕事に忘年会・クリスマス会など、何かとお忙しくなるかと思いますが、風邪などひかないように気をつけてください!店長は貧乏暇なしですので、風邪など引けません!なんとか年末までフル回転で頑張りますっ^^
〒183-0011 東京都府中市白糸台6-5-10
WINE&JIZAKE INAGEYA/ワイン&地酒 イナゲヤ
http://www.rakuten.ne.jp/gold/inageya/TEL 042-361-3550