小学生以下の子供たちメインに
自主保育を試験的に始めました。
れんげ荘をお借りしています。
今回はナン作り
新規定住者の黒松さんの育てた、農薬不使用の小麦粉を使いました。
夏休みだった為
小学生も参加してくれました。
材料をいれます。
小麦粉、塩、砂糖、梅の酵素ジュース、ベーキングパウダー
材料はシンプルです。
材料をこねた後は、成型して形にします。
黒色は麻炭でつけ、芝川地区で採れたゴマやトマトの乾燥させたものも使いました。
今回は、富士宮っ子はぐくみ隊の方々も参加して下さいました。
他の富士宮地区でも子育てサロンがありお母さん方が、立ち上げている話など教えて頂きました。
いい匂いがしたら出来上がりです。
れんげ荘にあるガスオーブンにて焼きました。
お昼ご飯にみんなで食べました。
９月には地区の寄り合い処と同じ日に開催して地域の方々との交流にも繋げていきたいです。
(記者 あかいけ)
ここのところ、稲子へ行く機会が減ってしまったので、
稲子に住む五日市（ごかいち）さんより、最近の写真を送ってもらいました。
筍です。稲子は竹も多いので筍もたくさん採れます。
新茶。
新規定住者の頼れる存在、稲子の"あにぃ"のお茶畑です。
大麦の収穫です。
田植え。
五日市さんの家には世界中から、WWOOFというシステムを使って、農場滞在者が来ます。
この時は、カナダ人の女性3名が滞在していました。
梅の里でもある稲子、そろそろ梅の季節になります。
これは収穫した小梅です。
（おわり）
2/8 6回目の『稲子もん』が開かれました。
今回から初登場のガラス作家石井さんのペンダントヘッドです。
稲子でエコなくらしをされている、五日市さんも今回初登場。
醤油絞り体験などをされていました。
1時半より、物々交換・種苗交換会を行ないました。
僕は、自分で解体した鹿肉などと、
ローリエの葉、牛蒡の種、みどりのガラス皿、裂き織り(要らない布を裂いて糸にして織ったもの)の下敷きなどを交換しました。
毎回、少しの薪で、温かさを提供してくれるロケットストーブです。
今回は僕も、石井さんのとんぼ玉ワークショップをやってみました。
くるくると、バーナーの上で水飴みたいなガラスを回してつくりました。
（おわり）
1/11(日)、第5回 稲子もん手作り市が上稲子の温泉施設ユー・トリオで開かれました。
今回は、富士宮市内で手芸をされているマキさんも初出店しました。 また、新たな取組として、自分で種をとった野菜の種などを、交換し合う『種苗交換会』も行いました。
今回初出店、マキさんの手芸等。
お子さんもお手伝いしていました。
種苗交換会の様子。かぼちゃ・ズッキーニの種、スイカ・マクワウリの種、など交換しました。種を持ってきていなくとも、集まったほしい方にお渡ししました。
新規稲子定住者の宍戸さん（マルゼン）の藍染めです。
僕もやってみましたが、こんなTシャツができました。
新規稲子定住者、赤池さんの子供向けワークショップ。
こういった貝殻で、キーホルダーを作ったりしていました。
定番の、稲子定住者の石井さん(ハーヴェストムーン)のとんぼ玉づくり。
カリンバ作家上岡さんの楽器作りワークショップと演奏も。
次回、稲子もんは、2/8 10時より行ないます。
みなさん遊びに来てね＾＾
（記者：かめい）
