1960年代、50年前よく作っていた弁当のおかず、キャベツと和歌山県古座の西川のてんぷらの卵とじ

2011年05月03日 | 食・自然農
1960年代、昭和30年代、約50年前 中学、高校生の頃、よく自分で作っていた、弁当のおかずです。
“キャベツと西川のてんぷらを甘辛く炊いて卵でとじたの”
和歌山県古座町(現在は串本町)の西川のてんぷら
私の知ってる古座の人はみんな大好きで毎日でも食べていたような気がします。
お昼ごはんのおかずといえばあじの干物か西川のてんぷら
弁当のおかずといえばあじの干物か西川のてんぷら

好きに切ります。今は新キャベツが旬だから特に美味しいですね。

本物のお醤油を使い下さい、今日は自然発酵の杉樽しょうゆとフェアトレードのマスコバド糖

キャベツが煮えたら、卵を入れて、卵が程よく固まれば出来上がり、
家で食べる時は少しとろとろの卵の加減でも美味しいと思います。

今日は筍の炊いたのと一緒に盛ってみました。

これこれこのにおい、懐かしい、朝のにおいがしました、。いね